定期的に通っている接骨院の施術が終わり(いい歳なのでガタがきている)、商店街を目的もなくうろうろ。

お肉屋さんの店頭に並んだ揚げ物に目が止まる。
ここ、いつも並んでいるんだよね、今は誰もいない、チャンスじゃん。
メンチカツとコロッケを1つずつ購入。
「メンチカツ揚げたてですので、袋開けときますね!」と渡された紙袋からはいい匂いが漂う。
お昼にはまだ時間があるけど、今食べずにどうする。
とりあえずキャベツをスライサーで細切りにした。
ウスターソースをかけてメンチカツを頬張りニマっと笑う。
こういうのを小確幸(小さいけれど確かな幸せ)っていうんだよ。
正直に言うと、缶ビールを開けた。