小ぶりで華奢な本ズワイガニに半額シールが貼られて、240円。
いただきましょう。
最初はお味噌汁にしようかな?って思っていたんだけど、気が変わってお鍋。
でもカニだし味噌スープが頭に残っていたのでこんなお鍋ににてみた。
出汁と醤油のさっぱり味から離れて、こくのあるお鍋を目指す。
白菜の芯をザクザク切ってごま油でこんがりと焼く。
ぶつ切りのネギも同様に、ごま油で焼き付ける。
白菜とネギを土鍋に置き、水、鶏がらスープの素、ハマグリスープの素を入れて火にかける。
ふつふつしてきたらカニいを入れ、10分くらい煮る。
豆腐と白菜の葉を入れて味噌を溶き入れる。
しばらくにて出来上がり。
こんな感じで、この上にスープを少し注いで食べると美味しい。
途中で味変にラー油を垂らしても美味しかった。
華奢で細い脚にもしっかり身が入っているので、キッチン挟みを使ってしっかりと中身を食べた。
脚はすぐに火が通るので、一度に入れず、少しずつ鍋に入れて食べた。
何を食べても美しく優雅に…という育ちじゃないので(お母さんごめんなさい)、食卓の向かい側に人がいない単身生活者でよかったなぁ…なんてことを思う。
写真を撮り忘れたけど、締めの雑炊もすっごく美味しかった。