火をほとんど使わない速攻冷やしうどん。
夏の定番ランチ。
ただ一つだけ、火を使うのはトマトの皮むき。
湯むきをするのが一般的だけど、1個2個ならお湯を沸かさずに、直火で炙っちゃう。
トマトのヘタのところにフォークをぐいっと差し込んで、ガスの炎にかざして表面を焼く。
水道の水をじやっとかけて冷やすと、皮がツルツル向ける。
皮を剥いたトマトをざく切りにしてボウルに入れ、ツナ、めんつゆ、ごま油、ラー油を加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やしておく。
冷凍うどんをレンジ加熱し、冷水に晒し、よく水気を切って器に盛る。
うどんの上に、冷やしておいたトマトを汁ごとかける。
千切ったバジルを散らす。
バジルじゃなくても、大葉でも青ねぎでもいいけど、この時期はプランターのバジルが元気だし、ツナやトマトとの相性もいいのでバジル。
さっとできて、爽やかで、食べやすい冷やしうどん。