新潟飽食旅2024(秋)〜2日目②

2日目の夕食は貝料理専門店、たらふくうなり

お通し。

ハマグリの潮汁、あさりとやまくらげの炒め物、アサリとごぼうのサラダ。

かきのもとのお浸し。

今回の旅行、どこへ行ってもかきのもとを食べている。

普段は菊の花を食べる習慣がないのだけれど、こうやって食べてみると風味があって美味しい。

からしを添えるのは初めて、これもまたよし。

十全なすの漬物。

十全なすは新潟のなすだそうだ。

皮が薄くて身が柔らかく、美味しいおつけものだった。

バイ貝の焼きフォンデュ。

これが食べたくて、この店を選んだ。

貝の肝とバターのソースをぐつぐつ。

薄く切った貝の身と野菜をさっと炙って、ソースをくぐらせて食べる。

フォンデュソースが少し煮詰まってきた方が美味しい。

バイ貝のレバーペースト。

パンにつけて食べると美味しい。

ここに来るまでにいろいろ食べたものを考えるともう、お刺身やガンガン焼はいいかな?って思ってのチョイスだったげ、バターと肝の料理が2つ続くのはちょっとお腹に重かったかも。

お店を出るとこんな感じ。

お店のある古町は花街を抱える街だったそうで、いい風情がある。

秋雨の新潟、古町の夜。

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