2日目の夕食は貝料理専門店、たらふくうなり。
お通し。
ハマグリの潮汁、あさりとやまくらげの炒め物、アサリとごぼうのサラダ。
かきのもとのお浸し。
今回の旅行、どこへ行ってもかきのもとを食べている。
普段は菊の花を食べる習慣がないのだけれど、こうやって食べてみると風味があって美味しい。
からしを添えるのは初めて、これもまたよし。
十全なすの漬物。
十全なすは新潟のなすだそうだ。
皮が薄くて身が柔らかく、美味しいおつけものだった。
バイ貝の焼きフォンデュ。
これが食べたくて、この店を選んだ。
貝の肝とバターのソースをぐつぐつ。
薄く切った貝の身と野菜をさっと炙って、ソースをくぐらせて食べる。
フォンデュソースが少し煮詰まってきた方が美味しい。
バイ貝のレバーペースト。
パンにつけて食べると美味しい。
ここに来るまでにいろいろ食べたものを考えるともう、お刺身やガンガン焼はいいかな?って思ってのチョイスだったげ、バターと肝の料理が2つ続くのはちょっとお腹に重かったかも。
お店を出るとこんな感じ。
お店のある古町は花街を抱える街だったそうで、いい風情がある。
秋雨の新潟、古町の夜。