大好きだったのにしばらく作っていなくて、なんとなく頭の中の引き出しの奥に入ってしまっていた料理。

精肉コーナーで立派な砂肝が安くなっているのを見て思い出した。
スジを取った砂肝に、塩・コショウ・ローズマリー(みじん切り)・にんにく(みじん切り)・赤ワインを揉み込んで下味をつけ一晩おいた。
あとは片栗粉をまぶして揚げるだけ。
細切りにして揚げたじゃがいもと一緒に盛り付ける。
ビールでもワインでもいい。
砂肝とじゃがいもを交互に食べているとキリがない美味しさ♪
昔、お料理の講座で教えていただいたのは、白いんげんのピュレをお皿に敷いてから砂肝とポテトを盛り付け、トリュフオイルを振る…という繊細で美しい料理だった。
年月を重ねてたんぽぽの日常に馴染んで、イタリアンレストランの1品は家庭のお惣菜風に変化した。
でも普段はめんどくさがる砂肝のスジ取りも一生懸命やるし、片栗粉が水分を含んでしっとりするのを待ってから揚げるようにしている。
講座では、霧吹きを使って丁寧に水分を調整していらしたのを思い出す。
横着してじゃがいもをスライサーで切ったら細すぎて食感が全く違ってしまったので、包丁で切って水に晒す。お手本よりはだいぶ粗雑になってしまったが、たんぽぽなりに頑張って作る一品だ。