本日の肴〜いかごろ焼き

イカごろというのは以下のワタ、いかと内臓を一緒に炒めたのが「いかごろ焼き」

本日の肴〜いかごろ焼き

ン十年前、会社帰りによく行った北海道料理の店で覚えた味だ。

お店で提供されたプロの味とは違うかもしれないけど、私なりの自己流いかごろ焼き。

するめいかの銅はテキトーに輪切り。

げそは長さを、2〜3と等分にし、えんぺらは1.5〜2cmくらいに切る。

いかを米油で炒め、にんにくのすりおろしと刻んだイカのわたを加えて炒める。

醤油少々を加えてっさっと混ぜ、器に盛り付けて青ネギを散らす、

お好みで七味を振っても美味しい。

イカを炒めながらビールを飲んだりしているんだけど、これを食べ始めたら日本酒に移行。いかわたの生臭系のニオイはビールよりも日本酒の方が美味しいように思う。

はるかはるか昔、これを食べながら下戸の上司に「お茶飲みながら、いかのわた食べて美味しいんですかぁ?」なんて無礼なことを言ってた自分を反省するばかり。

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