昨日トリトンでたらふく食べて、いい気分に酔っ払った後、大井町を歩いていたら、半額シールが貼られた蝦夷あわびと遭遇。
韓国産だしめちゃくちゃ小さいけど、一応生あわびだ。
2個て300円ちょっとなら…と手を出したのは、生あわびのお寿司が感動的に美味しかったからだ。
こんな小さいあわびをお刺身にしようとは思わないけど、炊き込みご飯ならいけるんじゃないの?
ほんの少しのあわびを家族みんなで!ってわけでもなくて、私は1人だ!(ニマッ)
1合の米と刻んだあわび、出汁昆布、酒塩、醤油を入れて炊飯。たいている途中、キッチンにはえも言われぬ香が広がる。
炊き上がったら、三つ葉を刻んで混ぜ合わせる。
肝をバター焼きにしておいたので、それを一緒食べたらめちゃくちゃ美味しい♪
鮑の横に1パックだけ残っていた亀の手も買ってきてお味噌汁にした。
亀の手と昆布を煮たらそれだけで結構な旨みとそこそこの塩気があったので、味噌はほんの少し。
わかめとたっぷりのネギをプラス。
味出しのつもりだった亀の手の身もしっかり食べた。
本日の炊き込みご飯と味噌汁、名付けて磯の香御膳(そんなたいそうなものじゃないけど大満足だ。)