新潟飽食旅2024(秋)〜1日目③

夕食は金三-Kinsan-で、おまかせコース。

面白い中華が食べられるらしい…ということで期待して伺う。

はい、マルエフ飲んでスタート。

◎たんぽぽ、ここで痛恨のミス。

前菜のみず(山菜)とかきのもとの写真がない…(涙)

yuzuさん、M子ちゃん、写真があったら助けてね。

金三のInstagramに写真がある!と情報をもらいました。

山菜滝の雫と柿の元のおひたし。

私たちが食べたコースの説明もあります。

赤海老の紹興酒漬け。

旨っ!

以前好きだったお店で、いつも甘エビの老酒漬を食べていたことを思い出す。そのお店はもうないので、店主も自分も元気なうちに食べたいものを食べておかないとなぁ…なんてことを考えたりする。

松茸とひらたけのオイスターソース炒め。

この秋初の松茸。

松茸をこんなふうに料理するって考えたことなかったけど、すっごく美味しい。

ほんの少しでも松茸君は、香りと食感を強く主張する。

焼売。

昔見たしあわせのかおりという映画の蟹シュウマイを思い出した。

映画の舞台は金沢だったかな?北陸の街の寒い冬に食べるシュウマイに憧れたっけ。

おこぜ(虎魚)の唐揚げあんかけ。

こんな大きなおこぜは初めてみた、迫力がすごい。

白い身はふわふわと柔らかくて美味しいが、私たちは頭やヒレをバリバリむしゃむしゃ。

頭や頬の身は柔らかくてコラーゲンたっぷり、しっかりと揚がっているヒレや骨はパリパリと食べられる。

おばちゃん三人で綺麗に食べ尽くしました♪

佐渡カニのクリーム春巻き。

カニの身たっぷり、クリームの春巻きがめちゃくちゃ美味しい。

佐渡なので、金箔かな。

海老チリ。

1人分大きな海老1尾、ぷりぷり。

甘味がなくて辛味の勝ったチリソースが美味しい。

ディルの香りが新鮮でいいアクセント。

白い麻婆豆腐。

白いラー油と花椒塩で辛味や香りを調整する。

黒酢の肉団子。

1人1個で満足感100%

肉感たっぷり。

コースはここまで!なんだけど、金三といえば!のラーメンを食べないとね。

あごだしと佐渡の塩で作ったスープのラーメン1人前を3人で取り分けて食べる頃にはお腹ぱんぱん、目もうつろ。

それでも、これに海老チリのソースをのっけて味変を楽しんだりしている。

ビールのあとは紹興酒。

左のボトル(500ml)を空にして、右のお酒をグラス1杯ずつ。

のけぞるほど食べて、火照った身には夜風が気持ちいい。

う〜ん、旅はまだ1日目だぞ。

 

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