大好きなゆる宅飲みから、またまた1品。
春菊のチーズ焼き。
和田さんのお料理は、えっこの食材をそんな風に使うの?的な、発見があるので面白い。
食パンの白い部分を指で押してへこませ固くしたら、小口切りにした春菊を詰め、モッツァレラチーズをちぎってのせ、オリーブオイルをかけて焼く。
焼き上がったら4等分にカツトし、パルミジャーノをのせて、オリーブオイルオイルをかけてできあがり。
和田さんは醤油を垂らしてらしたが、かけずに食べたら美味しかったので省略。
省くつもりはさらさらなかったが、のせるつもりでいた柚子の皮をのせ忘れた。
和田さんレシピからは少しずれたが、彼女は常々「私のレシピをどんどん変えて、自分流にして欲しい!」とおっしゃっているのでよしとしよう。
パンの上に山盛りだった春菊はぺちゃんこになってチーズとよく馴染んでいる。
春菊さん、あなたにはまだこんな顔もあったのね、魅力的!つて思わせてくれる味だ。
余った春菊は、トーストだな!と頭に叩き込む。
ちなみに食パンを押しつぶすへこパンは、レミさん発案だそうな。ご本家の発想はすごい。