久しぶりに恵比寿に出かけたら、路地裏に無人野菜販売所を発見
え?こういうの田舎の田圃道とかにあるやつじゃないの?
慣れた様子でお買い物していらっしゃるおばさまもいらしたので、わたしも大根(太くてずっしり重い)と小玉ねき7個を購入した。
〆て200円、やたらと安い。
おチビな玉ねぎでこんなの作ってみた。
玉ねぎの皮を剥いて鍋に並べ、ヒタヒタに水を張ってコンソメキューブを1個入れて火にかける。
沸騰したら弱火にして、ことことこと。
塩コショウで調味して更に10分ことことして、できあがり。
しっかり火が通っているけど、煮崩れるとこまでは行ってない感じ。
玉ねぎを器に取り、スープをかけ、パルミジャーノを削ってふりかけ、パセリを散らす。
特別じゃなくて普通にすごく美味しい。
優しい味だ。
こういうの大好き。
参考までに本日の玉ねぎは直径5、6cmくらい。
※これを食べていてン十年前の先輩の言葉を思い出した。
コンソメと塩コショウとかさ、そういう気取った味はダメなんだよね。うちの奥さんもそういうの出すんだけど、味しないじゃん。ちゃっと醤油かけて食べたら、すごく嫌な顔してんの。
当たり前じゃん、そんなのダメだよ、最低!なんて思っていたけど、現代はどうなんだろう。
味見もせずにいきなり、醤油やソースををドバッなおじさんは生息しているのかな?
(まあ、おじさんには限りませんけどね。)