酒蔵とつながる日本縦断SAKEイベント vol.8 宮城の日本酒絶好調!

昨年の1月から続いていた日本酒イベントも8回目。

今回は宮城県。

本日は1人で参加のため、飲んだお酒の種類はいつもの半分

  • あたごのまつ 鮮烈辛口 新澤醸造店
  • 勝山 縁 勝山酒造
  • 乾坤一 特別純米辛口 大沼酒造店
  • 栗駒山 特別純米酒 千田酒造
  • 日高見 純米吟醸 弥助

宮城県のお酒の特徴は「食中酒」だそうだ。

それは私も大賛成。

華やかな香りの大吟醸よりも、落ち着いて飲める純米酒が好き。

お通し、KARASU名物 宮城タコの「シチリアで食べたポテトサラダ」、縁のいかにんじん

マヨネーズを使わないレモンの効いたポテトサラダが新鮮。

宮城県産真牡蠣のグラタン 海のベシャメルソース

牡蠣が丸ごと1個入っているのかな?と思ったら、コロコロと切り分けられた牡蠣がたっぷり入ってる。

お箸で食べやすいし、お酒飲みながらつまむには、これがいいようにも思う。

ベシャメルソースに青海苔が入っていて、香りがいい。

金華サバのホット・サバ・サンド

1人なのでハーフサイズを頼んだけど、けっこうなボリューム。

ハーフサイズでも半額になるわけじゃないので、やっぱり2人参加がリーズナブルかな?

刺身盛り合わせ

お料理のヒントが欲しかったりするので、素材そのままじゃないものを!と思ってオーダーしていたんだけど、宮城のお酒にはお刺身でしょ!って思って、最後にオーダー。

一切れすつ、一口ずつ、お酒と合わせて楽しむ。

マグロのトロのクオリティが高くて、大喜び。

金の井酒造株式会社 常務取締役(五代目蔵元)三浦華子さんのお話を伺う。

若くて聡明な方のお話を聞くのは楽しい。

大学院を卒業して、他のお蔵で修行も検討していたが、コロナ禍真っ最中で実家のお蔵に戻ったと聞いて、複雑な気持ちになる。

結果としてそれが良かったかどうかはご本人次第なのは、重々承知しているんだけど。

 

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