昨年の1月から続いていた日本酒イベントも8回目。
今回は宮城県。
本日は1人で参加のため、飲んだお酒の種類はいつもの半分
宮城県のお酒の特徴は「食中酒」だそうだ。
それは私も大賛成。
華やかな香りの大吟醸よりも、落ち着いて飲める純米酒が好き。
お通し、KARASU名物 宮城タコの「シチリアで食べたポテトサラダ」、縁のいかにんじん
マヨネーズを使わないレモンの効いたポテトサラダが新鮮。
宮城県産真牡蠣のグラタン 海のベシャメルソース
牡蠣が丸ごと1個入っているのかな?と思ったら、コロコロと切り分けられた牡蠣がたっぷり入ってる。
お箸で食べやすいし、お酒飲みながらつまむには、これがいいようにも思う。
ベシャメルソースに青海苔が入っていて、香りがいい。
金華サバのホット・サバ・サンド
1人なのでハーフサイズを頼んだけど、けっこうなボリューム。
ハーフサイズでも半額になるわけじゃないので、やっぱり2人参加がリーズナブルかな?
刺身盛り合わせ
お料理のヒントが欲しかったりするので、素材そのままじゃないものを!と思ってオーダーしていたんだけど、宮城のお酒にはお刺身でしょ!って思って、最後にオーダー。
一切れすつ、一口ずつ、お酒と合わせて楽しむ。
マグロのトロのクオリティが高くて、大喜び。
金の井酒造株式会社 常務取締役(五代目蔵元)三浦華子さんのお話を伺う。
若くて聡明な方のお話を聞くのは楽しい。
大学院を卒業して、他のお蔵で修行も検討していたが、コロナ禍真っ最中で実家のお蔵に戻ったと聞いて、複雑な気持ちになる。
結果としてそれが良かったかどうかはご本人次第なのは、重々承知しているんだけど。