ラムを使った焼き飯。
うーん、気分的にこれはチャーハンじやないよねってことで、焼き飯。
ラムと玉ねぎを炒め、焼肉のたれとクミン、コシヨウで調味してから、ご飯を混ぜた。
仕上げにパセリをパラパラ。
しっとりご飯とラム、甘辛エスニックな感じがまあ満足。
子供の頃、休日のお昼に出てきた炒飯は、ありあわせの具材を入れて作ったもので、パラパラとした仕上がりでもなかったけれど、あれはあれで美味しかった。
一度にたくさんのご飯を炒めたら美味しくできません!なんてセオリーも関係なく、家族全員分を大きな中華鍋で一度に炒めていたっけ。
いつの頃からか、炒飯とはこうでなくてはならぬ!のプレッシャーが強くなったような気がする。
お家のご飯なんて、自由でいいのにね。