2022/5/29 日曜日
本日の肴〜イカときゅうりの炒め物
八百屋の店頭に積まれたきゅうりを買って帰り、何を作ろうかと考える。
生食が多いきゅうりだけど、今日は炒めてみますか。
冷凍庫からイカを引っ張り出し、塩水に入れて解凍。
水気をしっかりとふき取り、紹興酒と塩コショウで和えておく。
きゅうりも切った後て、軽く塩をしておく。
これを米油で炒めただけ。
下味の塩気で充分だつたので、調味料は加えなかった。
普段のたんぽぽは輪切りの唐辛子を加えようとか、仕上げにラー油をたらそうとか考えがちなんだけど、今日はそれもなし。やったらシンプルな炒め物になったが、これが成功。
イカは柔らかくて甘く仕上がったし、きゆうりの塩気、食感もいい。紹興酒がいい仕事してる。
なにかプラスしてみたくなっちゃうんだけど、引き算してスッキリとした仕上がりも覚えていきたい。
物足りなくなるギリギリの線を狙うのが難しいね。

2022/5/28 土曜日
本日の肴〜ホタテの稚貝で呑む(酒蒸し、バター醤油、味噌汁)
ホタテの稚貝を見つけた。
値引きされて、1パック159円、いただきましょう。
今夜は稚貝で飲む。
まずは酒蒸し。
フライパンに並べ鮭を振りかけ、蓋をして火にかけるだけ。
シンプルに美味しい。
バター醤油。
魚焼きグリルで焼いて、バターをのせ醤油を垂らす。
これはテッパン。
で、最後にお味噌汁。
酒蒸しの汁も入れちゃった。
ネギを加えてできあがり。
日本人でよかった!つて味だ。
お酒飲んでたのに、ご飯を1/2膳食べてしまった。
ホタテの稚貝を食べるのは、昨年の花見で覚えた。
不思議なもので意識していないものは目に入らないが、ホタテの稚貝って美味しいじゃんって知ってからは、やたら目に付くようになった。

2022/5/27 金曜日
2022/5/25 水曜日
2022/5/24 火曜日
ホルモン焼きそば
冷凍庫にあったホルモンを使って、テキトー自己流焼きそば。
ホルモンはさつと茹でこぼし、フライパンで焼く。
脂が出てきたら、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、舞茸を加えて炒める。
焼きそばの麺は、隣のフライパンで裏表こんがり焼き付けておく。
ホルモンと野菜を炒めているフライパンに
たれ(味噌、コチュジャン、焼き肉のたれ、にんにくペースト)を加えて混ぜる。
焼きそばを加えてほぐすように炒め、一味唐辛子を振ってまぜたらできあがり。
甘味もしっかりあるんだけど一味の辛味がしっかりある。
噛み締めると、ホルモンの脂がジュワッとしみだしていい感じ。
こういうのを作るときは、B級というか、下世話というか、ビールに合う味を目指している。
今日はそこそこ満足。

2022/5/23 月曜日
2022/5/22 日曜日
さくら海老と新玉ねぎのかき揚げ、コシアブラとさきいかの天ぷら
さくら海老と新玉ねぎのかき揚げ、コシアブラとさきいかの天ぷら
乗り換え駅の前で、さくら海老を買った。
さくら海老、しらす、干物…静岡食材を売っているおじさんに、生はないの?と聞いたら
「みんな生、生っていうけどさぁ、生なんて海の横で獲れたてを食べるもんだよ。生のまま東京へもってきたら、どんどん鮮度が悪くなるでしょ。これは昨日獲れたてをすぐ茹でて持ってきてんだから」と言われた。
なるほどね。
釜揚げ桜海老を新玉ねぎと合わせてかき揚げにした。
銀座naganoで買ったコシアブラはさきいかと一緒に天ぷらに。
山菜とさきいかを一緒にして天ぷらにするのは、先日TVで見かけて、是非試してみたかったもの。
山菜と以下の旨味が良いバランス。
翌朝、蕎麦(乾麺)を茹でて昨夜の天ぷらの残りをのせた。
こういうの大好き。
今年の春、たんぽぽは痛恨のミスをした。
ふきのとうを食べ損ねちゃった。
指折り数えて桜を待つ。
筍を茹でる、空豆、新玉ねぎ…忙しく春の味を追いかけた。
ふきのとうはみかけたんだけど、1パックが大きくて大量だったので、また今度…と思っていたら、見かけなくなってしまった。
大量パックでも購入して、残りは蕗味噌にすることもできたのに…あと何回、私は春を迎えるんだと思うと無念。
信州の春、まだ雪が残っていても、南向きの石垣にはふきのとうが顔を出す。子供の頃はそれ見つけるのが楽しかった。
段々と石垣のある田んぼが農地整理で平らになってから久しい。
私の記憶の中にだけ、ふきのとうが顔をだす石垣や、畔に植えられた枝豆がある。

2022/5/21 土曜日
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