アーカイブ: 6月 2010
2010/6/30 水曜日
谷中生姜の酢醤油漬け
寝不足がたたって帰るときはフラフラ。
な〜にもしたくなくて、冷凍ご飯をチンしてレトルトカレーをかけて食べた。
お腹はそれで落ち着くんだけど、口はね…何かを欲しがっちゃうので谷中生姜の酢醤油漬けをボリボリ。
スーパーに谷中生姜が並ぶ季節になると素通りはできない。
爽やかな初夏の味^^

今日のお弁当&お目覚めジュース(6/30)
今日のお弁当。
- がんもどきの煮物
- 卵焼き
- いんげんの塩茹で
- プチトマト
- ごはんに青菜のふりかけ
サッカー観戦後の脱力、眠いような、でも興奮していて寝付けないような…
案の定ぼんやりと怠い朝を迎えてしまった(- -;
まあ、こんなことだろうと思って昨夜煮ておいたがんもどきを詰めただけの、地味ぃ〜な手抜き弁当。
まぁるい大きながんもを煮て、4等分したら3個しか入らなかった。
残りの1個は朝ご飯のおかず。
今朝のお目覚めジュースは、巨峰とトマトに組み合わせ。
それにしても、眠くて怠い!

2010/6/29 火曜日
煮豚の煮汁を使った焼きそば
もわっと暑い中前のめりに帰宅して、シャワーを浴び、焼きそばを作った。
麺はいつものエビメン、具はネギと生姜の千切りと煮豚、味付けは煮豚の煮汁、ナンプラー、酒、コショウ。
豚の塊をコトコト煮る楽しみは、おまけにできる美味しい煮汁。
まずは焼きそば作らなくっちゃ!っていつも思う。
お腹がおちついたら、一息ついてサッカー観戦。
PK負けか…残念。
頑張ったのに。
負けた悔しさよりも、次の試合を待つわくわく感がなくちゃった淋しさのほうがずっと大きい。
でも、よく頑張りました^^

今日のお弁当&お目覚めジュース(6/29)
今日のお弁当。
- 混ぜご飯
- 卵焼き
- いんげんの塩茹で
- プチトマト
むしった干物、塩揉みきゅうり、刻んだ赤じそ(カリカリ梅の赤じそ)、ごまをご飯に混ぜた。
お手軽、簡単…いつものマンネリ弁当。
今朝のお目覚めジュースは、巨峰とヨーグルトの組み合わせ。

2010/6/28 月曜日
今日のお弁当&お目覚めジュース(6/28)
今日のお弁当。
- 煮豚
- しいたけのソテー
- プチトマト
- 卵焼き
- プチトマト
- ごはんに梅干しとごま
煮豚は昨夜の残り。
しいたけのソテーの味付けも、煮豚の煮汁を流用。
昨夜の残りを利用したお手軽弁当なのに、動きがスローで怠い。
暑さと湿気にやられ気味…。
今朝のお目覚めジュースは、トマト、にんじん、生姜の組み合わせ。
酸味が足りなくて、いまひとつなお味…。
「柑橘系の何か」をストックしとかなきゃ。

2010/6/27 日曜日
煮豚、野菜のハーブ蒸し焼き
スーパーで肩ロースのブロックが3割引になっているのを見て、頭に浮かんだのは東坡肉だった…変でしょう。
東坡肉は豚バラ肉を使ってつくるもの。それも皮付きバラ肉がすっごく美味しい。
頭に浮かんだのは中華料理店でだされるピカピカ東坡肉、豚肉の下にはツヤツヤした豆苗がしいてあるヤツ。
そう、再収穫の豆苗があるんだからその上に甘辛く煮た豚肉をのっけたい!って思ったのだ(本末転倒)
豚の角煮は豚バラブロックを使って、しっかり時間をかけてたっぷり作りたい。実家に帰ったときや友人が集まったときに作る料理になっている。
自分用に作るのは手軽に作れる煮豚。
なるべく小さいブロックを選んで、コトコト…。
油を落としたお湯で茹でた豆苗の上に煮豚を並べて、煮汁をっける。
からしをつけて食べれば充分に満足^^
お弁当に入れているうちにだんだんたるんでプチトマトを週末に一挙に食べ切るには、野菜のハーブ蒸し焼き!っていうのが恒例になりつつある^^
今日はかぼちゃと合わせて、タイムとローズマリーをのせて焼いた。

豆苗の再収穫
窓辺で栽培した豆苗。
この前豆苗を食べたのは10日前。
豆苗の根本の豆の部分を水につけて、窓辺においておくと再発芽する。
ホントはこんなに成長する前に食べるべきで、これは伸び過ぎ。わかっていたんだけどなんだか気持ちがワサワサしていて食べそびれちゃった。
収穫時期を逃して細くヒョロリとした姿になっちゃったのは残念だけど、先っぽにはくるりんと巻いた蔓が伸びてきたりして、「あ〜、豆苗ってほんとに豆の芽なのね…」ってことがわかって面白い。
128円の豆苗、美味しく食べて、窓辺の緑を楽しんで、再収穫。
コストパフォーマンスがいいぞ^^

カリカリ梅の炒飯
冷凍庫の残りご飯をチンして、炒飯を作った。
今日の具は、カリカリ梅とネギと卵。
ネギはみじん切り。
カリカリ梅はバーミックスでガーッ!
熱した中華鍋に油を馴染ませ、溶き卵、ご飯を加えてせっせと炒める。
パラリとしてきたら、ネギと梅を加えてよく混ぜるように炒める。
仕上げにコショウと少量の紹興酒を振って炒めて出来上がり。
簡単にできてさっぱりと美味しい。
子供の頃、な〜んの予定もない休日のお昼にはよく炒飯が登場した。
お漬け物の鉢とかサラダが食卓におかれていたし、お味噌汁もあったけど、母としては「この1皿で完結させよう」という思いが強かったみたいで、肉やハム、野菜などをいろいろ入れていた。
家族全員の分を1度に作るので、パラリ、カラリとした仕上がりにもならない。
1度に作るのは1〜2人分、水気の出る食材はそのまま使わない…などの、上手な炒飯を作るコツからは随分はなれていたけれど、「退屈だな〜」って思っていた呑気な休日の記憶とセットになって妙に懐かしい味だ。
でも自分で作るときは、パラリ、カラリをめざすんだけどね。

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