アーカイブ: 10月 2019
2019/10/31 木曜日
ほうれん草のニンニク炒め
最近のたんぽぽはBS12で放送されている、舌尖上的中国という番組にはまっている。
シーズン1の途中から見始めて、今はシーズン2の途中。
映像のきれいな中華料理を見ていたら、久しぶりに中華鍋が使いたくなった。
青菜炒め作りますか。
ほうれん草の根っこのところに泥がついていてめんどくさいので、スパッと切って捨ててしまうこともあるかと思いますが、ここんとこも捨てずに食べます!(キッパリ)
キレイにそうじして、しばらく水につけておいてから炒める。
にんにくと炒め、味付けは塩だけ。
紹興酒を少し加える。
ほうれん草1束美味しく食べきることができる。
久しぶりに中華鍋を使ったら、手首が中華鍋に負けていてびっくり。
身体のあちこちの経年劣化が目立つこの頃。

2019/10/30 水曜日
カツオのスパイシーフリット
先日カルパッチョにた残りのカツオをフリットにしてみた。
カツオににんにく塩をまぶしてしばらくおく。
天ぷら粉にガラムマサラ、クミン(ホール)を加えてビールで溶く。
カツオに衣をつけてカラリと揚げてすだちを添える。
カツオは真ん中が生っぽいかなぁ?くらいが美味しいと思う。
今回は素揚げのサツマイモを添えてみた。
カツオには下味がついているけど、さつまいもは素揚げなのでシナモン塩を添えた。

2019/10/29 火曜日
今年もびんすき〜2019
毎年、繰り返し食べているびんすき。
昨年はひき肉が安かったけど、大根が高い…なんてことを書いている。
今年は、半額の牛肉パックと1本100円の大根をゲットした。
毎年同じような時期に同じようなものが食べたくなり、ひき肉の値段や大根の値段に一喜一憂し、熱々の大根を頬張ってにんまり、ビールを飲んでぷはぁ〜。
日常の暮らしはそんなふうに続いていく。

2019/10/28 月曜日
「おひとりさま専用 たんぽぽ食堂」11/10発売予定です。
先日からお知らせしておりますおひとりさま専用 たんぽぽ食堂の表紙です。
アマゾンではちょこっと立ち読みができるようになりましたので、よろしかったら覗いてやってください。
予約の受付もしております。
期待、不安、あ〜はずかし!いろんな気持ちが混ざって、どきどきのたんぽぽです。

2019/10/26 土曜日
カツオのカルパッチョ〜マスタードソース
レシピブログのスパイスでお料理上手 秋の旬食材を美味しくいただくレシピ。
旬?
秋の食材?
サンマ、きのこ、栗…
悩むたんぽぽの前に、鮮魚売り場の「戻りガツオ」のポップが!
そうだ、そうだこれがあったよ。
戻って来たカツオ君は旬の食材じゃないか。
材料 --(1人分)--
カツオのサク 1/2本
紫玉ねぎ 1/4個
つぶ入りマスタード 小さじ2
オリーブオイル 小さじ 2
醤油 小さじ1
塩漬けのケッパー 小さじ1
すだち 1個
塩 少々
※カツオのサク1/2本と書きましたが、なるべく1本購入していただきたい!真ん中の部分をカルパッチョに使って、両端を他の料理に。
※ケッパーは酢漬けでもいいのですが、できたら塩漬けのものを!味も食感も違います。
- ケッパーの塩を洗い流し、水につけて塩抜きをする。(20分くらい)
- 紫玉ねぎをスライスして水に晒す。
- カツオを5㎜厚に切り、皿に並べる。
- 3に軽く塩を振り、すだちの絞り汁を振りかける。
- 水気を切った紫玉ねぎを添え、つぶ入りマスタード、オリーブオイル、醤油、ケッパーを和えたソースをまわしかける。
あれば、イタリアンパセリをちらしても。
知らず知らずのうちに、頭が固くなっていたみたいで、カツオのカルパッチョにはバルサミコを使ったソース。
マスタードソースは鯵のカルパッチョに!と決めていたみたい。
カツオとマスタードソースはなかなか合うよ。
スパイス大使の課題で、無理やりひねり出したレシピだけど、けっこう美味しいじゃん!

2019/10/25 金曜日
じゃがいもとさつま揚げの煮物〜ナンプラーを使って
レシピブログの「魚醤」を使って、毎日のお料理をランクアップしよう♪
第一弾はナンプラーから。
材料 --(2人分)--
じゃがいも 2個(中サイズ)
さつま揚げ 2枚
ナンプラー 小さじ1.5
砂糖 小さじ1
- じゃがいもの皮を剥き、くし形に切る。
- 1を鍋に入れ、水をひたひたに張って火にかける。
- さつま揚げを2㎝幅に切る。
- じゃがいもが柔らかくなったら、さつま揚げ、ナンプラー、砂糖を加え、汁気が少なくなるまで中火で煮る。
ナンプラーは醤油とくらべて、かなり塩気がキツイので少なめに使用。
ナンプラーの旨みに頼り、出汁は使わずにみすで煮たが、ちょこっとコクが欲しくて、さつま揚げを使った。
薄口醤油よりも白く煮上がったが、味はしっかりとついている、
今回、魚醤のモニターになり送っていただいたのは、タイのナンプラー、鮭しょっつる、いさだ醤油の3つ。馴染みがあるのはナンプラーだけ!というのは、日本人としていかがなものか?
ずいぶん前に旅先で鱈のしょっつるを買ったことがあるが、未熟者ゆえに使いこなせなかった。
今回は、もう少し使いこなせるように、工夫してみたいと思う。
初めてナンプラーを舐めて見たとき、塩気のキツさとニオイに驚いた。慣れてしまえば大変に美味しい調味料だ。
香ばしくて旨みがある!と感じるか、臭くてしょっぱいだけ!と感じるかは人それぞれだが、海外の方も納豆を克服してらっしゃるんだから、私たちも許容範囲を広げてもいいと思う。

2019/10/24 木曜日
:: 次 >>