アーカイブ: 2月 2020
2020/2/29 土曜日
本日の肴…菜の花の辛子和え、鰤の焼き漬け
本日の肴は、菜の花の辛子和えと鰤の焼き漬け。
天然ぶりの切り身が半額になっていたのでゲット、大好きな春の味菜の花と合わせて、今夜の肴を考える。
オーソドックスに菜の花の辛子和え。
甘さ控えめが好き。
だし醤油を使った。
照り焼きがポピュラーだと思うんだけど、たんぽぽは焼き漬け。
パックから出した鰤をそのまま焼いて、漬汁につけるだけ。
樹脂加工のフライパンだと油なしできれいに焼ける、鰤は脂の多い魚だからね。
つけ汁は醤油とみりんを同量合わせるだけ。1人分なら、大さじ1ずつでいいと思う。
生姜のスライスを何枚か入れておくと香りがいいんだけど、今日は生姜を切らしていたのでチューブを使った。そういうとこは臨機応変…行き当たりばったりとも言う。
下味をつけてから焼いても、焼いた鰤にフライパンの中でタレを絡めてもいいんだけど、焦げやすいでしょ、煙がでたり油っぽいしあがりになったりするでしょ。
焼いてからつけ汁にじゅっとつけるだけなら、失敗がない。
2〜30分おけばいい感じにあじが付いているし、つけ汁をかけてもいい。生魚を漬けた汁は火を通さなきゃいけないもん。
お弁当の時は前の晩作って漬けておくと簡単。2、3日漬けたままでも、鰤の身は白いままで、味が染みすぎることもない。
友人にも食べてもらったけど好評だった。
お弁当作らなくなって、作る回数が減ったけど、久々に食べると美味しい。
魚離れなんて言われるけど、お料理するのが面倒くさいと思われてるからでしよ。シロートが簡単にできる料理が広まるといいのに!と思う。
もちろん、焼き漬けは鰤じゃなくて他の魚でも大丈夫。

2020/2/28 金曜日
あり合わせ雑炊で朝ごはん
冷凍庫に残りご飯がたまってきたので、雑炊モーニング。
水とコンソメキューブを入れた鍋を火にかけ、ざく切りトマトを放り込む。
この辺ではまだ、他に何を入れるか決まってないの。
冷蔵庫をゴソゴソして、えのき茸と韓国かぼちゃを引っ張りだし、刻んで投入。
何か肉っ気のあるものも入れようか?とソーセージを入れる。
この間に解凍しておいたご飯を加え、卵を落とす。
行き当たりばったりのありあわせ雑炊の出来上がり。
春真っ只中のような陽気の後には厳しい冷え込みがあったりで、なんだか身体がついていかない。
何かと不安な今日この頃、体力、免疫力を落とすわけにはいかないのだよ。あったかご飯でお腹を満たして、1日を始める。

2020/2/27 木曜日
2020/2/26 水曜日
韓国かぼちゃ(ズッキーニ)の炒め物
韓国かぼちゃ(ホウバク、エホバッ)、マッチャンと呼ばれたり、韓国ズッキーニと呼ばれることもあるみたい。
20年近く前に韓国料理の講座で知った食材。
ズッキーニよりもアクがなく、ほっくりと甘い。
大好きな野菜なんだけど、韓国食品の専門店でしか買えないのね。
そのうちに、ズッキーニのようにポピュラーな野菜になるかしら?と待っているんだかど、未だ叶わず。
近所のスーパーに韓国かぼちゃが山積みになっているのを見つけて、思わず購入。
なんでも自己流、簡略アレンジしちゃうたんぽぽだけど、これは教わったままのレシピにかなり忠実に作っている。
ちゃあんと作ると、ちゃあんとおいしいの。

2020/2/25 火曜日
キャベ玉
友人から教えてもらって見ているコの字が面白い。
ドラマと居酒屋情報番組がまざった感じ。
キャベ玉が美味しそうなので、まねっこ。
キャベツを炒め、酒をふり、溶き卵を加えて混ぜて、塩コショウ。
粗挽きコショウを使ったので、黒いポチポチがあるので美しくない。
ちょこっと熱を加えすぎたのかもしれない。
シンプルな名物料理こそ、勘所ってのが大切ね。
おひとりさま専用 たんぽぽ食堂でキャベツ炒めのバリエーションをご紹介している。
ただキャベツを炒めるだけでも、美味しく炒めるコツがあるし、油や調味料を変えると味が変わる。お料理をするって特別なことじゃなくて、ひとつの料理が身につくと、どんどん可能性が広がっていくってことなのよねぇ…って、一人暮らしを始めたばかりのたんぽぽに教えてあげたくて、作ったページ。

2020/2/24 月曜日
2020/2/23 日曜日
今度は桜海老を使って塩豆乳
先日桜海老がない!って騒いだ塩豆乳。
今回は桜海老を使って再挑戦。
最初にレシピを見た時は中華の干しエビだったんだけど、なんとなく桜海老を使うことが多くなった。
桜海老はスープを吸ってしんなりと食べやすいし、エビの旨みと香りがいい仕事してる。
刻んだザーサイ(少々)と、桜海老を器に入れ、豆乳に鶏ガラスープの素(顆粒)と塩少々を入れて沸かし注ぐ。
すっごく簡単。
香菜をトッピング、ラー油を垂らす。
すっごく満足感のある朝ごはん。

2020/2/22 土曜日
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