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2020/4/4 土曜日
カテゴリ: 粉をこねる・粉ものいろいろ
たこ無したこ焼き〜お手頃価格でカリッとおいしい♪
レシピブログのボーソー米油部、「カリッとおいしい粉もんレシピ」。
先日もアップしたんだけど、たこ焼きレシピを試行錯誤していた。
もう、締め切りなので大慌てでレシピをアップ。
材料 --(2人分)--
小麦粉 100g
卵 2個
水 200cc
顆粒だし 小さじ 1/2
ちくわ(小) 2本
青ネギ 3本
揚げ玉 大さじ3
紅生姜(みじん切り) 大さじ2
ボーソー米油 大さじ2
ソース(たこ焼きソースを使いました) 適量
青のり 適量
オカカ 適量
- 青ネギを小口切り、紅しょうがを粗みじん切りにする。
- 溶き卵に水、顆粒だしを加えて混ぜる。
- 1に小麦粉を加えよく混ぜる。(泡立て器で混ぜるとダマになりません)
- たこ焼き器を熱し、米油をひく(丸の底に少し油がたまるくらい)
- たこ焼き器の6〜7分目くらいにタネを入れ、ちくわを入れる。
- 揚げ玉、青ネギ、紅生姜を入れる。
- 残りのタネを穴から溢れるくらいに注ぎたす。
- しばらく焼いたら、溢れているタネも中に入れるようにして裏がえし、4〜5分焼く。(竹串を使ってくるっと変えします)
- たこ焼きを器に取り、ひとつひとつにのせるようにソースをつけ、青のりをふり、オカカをたぷりめにトッピング。
たこ焼き用の粉を使わないで焼くたこ焼きを目指して試行錯誤。
お好み焼きよりはかなりゆるめなタネ。
卵多めに落ち着きいた。
たこ焼き12個焼ける分量。
12個なんて1人分だよ!って方も多いと思うので、●人分の表記はいつも悩ましい。
油の量は多めの方がカリッと焼きあがると思う。
たこ焼き器が鉄か樹脂加工のものかでも違うけど、私は鉄製のたこ焼きをガステーブルで使用。
油多めにしても米油ならしつこさがなくて、さらりとした焼き上がりになる
焼く前に具材の写真を撮ってみた。
タコの変わりにはちくわを使っている。
ソーセージとチーズとか、玉ねぎとひき肉をカレー味で炒めた物とかいろいろ試してみたの。
どれも捨て難いんだけど、近頃値上がりする一方で庶民の味方とは言えなくなってきたタコの代わりとしては、ちくわかな?
食感とか魚介の風味旨味とかね。
いも・たこ・なんきんは女、子供の好むもの(バカにしてる?)って言われるくらい、たこは庶民的な食べ物だったはずだ。国産なんて望むべくもなくモーリタニア産のタコもどんどん高くなってる気がする。
現状を嘆いていてもしょうがないので、お安く美味しく楽しめる方法を考えなくちゃ。
カリッとおいしい粉もんレシピ
