アーカイブ: 5月 2020
2020/5/31 日曜日
キンメのアラで簡単アクアパッツァ
金目のあらをゲットしたので、キッチンのあり合わせで簡単アクアパッツァ。
丸ごと1尾使って作るアクアパッツァが美味しいのは重々承知の上、一人暮らしだとね、なかなかそういうわけにはいかないのですよ。
きれいな切り身で作るのもいいけど、やっぱ骨があったほうが美味しいのよね!ってことでアラの出番、
オリーブオイルでニンンクを炒め、金目を加え、白ワインを振る。
水と野菜を加えて塩を振り、しばしグツグツする。
盛り付けて、胃あたりアンパセリとバジルを散らす。
金目と一緒にあさりも買ってくればよかったとか、オリーブも入れたほうがそれらしい風味になったかな?とか思うこともあるけど、けっこう美味しくできたので、まあまあ満足。
私の中のアクアパッツァは、骨のついた白身魚とあり合わせの野菜をを塩味で煮る、テキトーにハーブもとり合わせればいいじゃん!って料理だ。

2020/5/30 土曜日
葱油蚕豆(そら豆の葱油炒)を赤そら豆で作ってみた
先日、初めて食べた赤そら豆はすこぶる美味しかった。
皮が薄くて柔らかいのでそのまま食べられる。
で、思いついた…炒めてそのまま食べてもいいんじゃない?
しばらく前から気になっているレシピがある。
酒徒さんのブログでお見かけした葱油蚕豆だ。
普通のそら豆で試すつもりでいたんだけど、このさい赤そら豆で作ってみよう!
葱を刻んで油で炒め、香りが出たらそら豆を加えて混ぜ、水を加えてフタをしてしばらく蒸す。塩を振ってまぜ、水気を飛ばして蒸す。
これだけ。
そら豆美味しい。
酒徒さんは
「ほっくりしたソラマメは甘くて、ほろ苦くて、少しの塩気と葱油の風味で味が何倍にも膨らんでいる。
葱油とソラマメって、なんでこうも相性がいいんだろうなあ。最高だ。」
と書いていらっしゃるんだけど、私はこれ以上の言葉を持たない。
先日、赤そら豆は皮が赤くて中が緑と書いた。
断面の写真を撮ってみた。
この前いただいた赤そら豆がすっごく美味しかったので、またいただきに来たの。
皮が薄くて柔らかくて本当に美味しい…
若い頃は苦手でしょうがなかった、店先でのおばちゃんトークも当たり前になったことが、我ながら感慨深い。

2020/5/29 金曜日
トマト入り麻婆豆腐
エビチリとか麻婆豆腐とかピリリっと辛い料理にトマトを入れるのが結構好きだ。
GABANシーズニング<四川風麻婆豆腐>を利用してちゃちゃっと作った麻婆豆腐、仕上げにざく切りトマトと加えてひと混ぜ。
フツフツしてきたら出来上がり。
盛り付けて香菜をのせた。
GABANシーズニング<四川風麻婆豆腐>はお手軽にできてなかなか本格的なお味。
レトルトパックのような甘さがないのが気に入っている。

2020/5/28 木曜日
赤そら豆のリゾット
自粛解除、空も青い…
遠出はしないけど、ちょこっと近所をお散歩。
しばらくご無沙汰していたパン屋さんを覗き、元気な八百屋さんにも足を運ぶ。
赤そら豆と初対面。
価格もお手ごろ、いただきましょう。
そら豆があったらリゾットを作ろうって思っていたので、リゾットを作ることににした。
そら豆の陽気な緑はこの季節にぴったりだ!と思っていたんだけど、このそら豆は赤い…どんな仕上がりになるかしら?
赤そら豆はいつも食べている緑のそら豆よりも小ぶり。
皮も薄い、これなら皮を剥かずに食べられそうだ。
そら豆の赤い皮から色が出て、ちょっと赤みがかったリゾットになった。
緑が欲しいかな?と思ってベビーリーフをのせ、仕上げにオリーブオイルを垂らした。
小ぶりで柔らかな赤そら豆はすこぶる美味しい。
また美味しい食材に出会っちゃった。
あずきのような色のそら豆、皮をむくと中は緑。
写真を撮り忘れちゃった…
ポリフェノールも取れて栄養価が高いんだと思う。
多分…

2020/5/27 水曜日
干したきゅうりを漬物にしたら、○ゅーちゃんみたいな食感になった!
先日、干物を作ったネットは引き続き活躍してくれている。
この頃は魚ではなく、野菜を干すことが多い。
安いきゅうりを買ったので、6本まとめて斜め切りにして干した。
半日干したきゅうりを容器につめ、つけ汁をドボドボと注ぐ。
つけ汁はカンタン酢とだし醤油をテキトーに混ぜ、水を少し加えたもの。
味はペロリと舐めてテキトーに調節。
ちょこっとインパクトが欲しいかな?と思って唐がらし族<大辛>をたっぷりめに振った。
冷蔵庫で一晩おいたらきゅうりはちゃぁんと漬かっている。
しなっとしているけど、パリッと感があって美味しい漬物になった。
例えるならね、きゅうりの○ゅーちゃんみたいな食感。
たんぽぽ好みの味付けなので、甘さは控えめで辛いの。
ご飯にもあうし、酒の肴としてもGOOD!

2020/5/26 火曜日
2020/5/25 月曜日
葱爆羊肉(ネギとラムの炒め物)
葱爆羊肉(ネギとラムの炒め物)。
中国東北地方の料理だそうですが、それについての知識はありません(あしからず)
本で知って作り始め、テキトーなたんぽぽスタイルとなって、我が家におちついた。
その後ネットで葱爆羊肉をクミン炒めと紹介しているのを拝見したが、塩と醤油のみ!のシンプルスタイルに慣れてしまったので、そのまま突き進んでいる。
食べやすい大きさに切ったラムに、片栗粉を揉み込み、ネギは斜め薄切りにする。
熱した鍋に油を回し、ラムをさっと炒め、肉の色が変わったら取り出す。(多少ピンクの部分が残っていて大丈夫)
鍋に油を加え、ネギをさっと炒めたら、肉をもどして炒め合わせ、塩と醤油で調味。
これだけ。
これだけですっごく美味しいの。
手順は簡単だけど、気をつけることはある。
鍋をめちゃくちゃ熱くすること。
こればかりは樹脂加工のフライパンじゃなくて、鉄鍋がおすすめ。
鍋に肉を放り込んだ時、パシッと音がするくらいが望ましい。
熱い鍋で手早く作れば美味しく仕上がる。
ひとつまみの片栗粉が肉を柔らかく、食感をよくしてくれる。

2020/5/24 日曜日
キャベツとハム炒めのサンドイッチ
キャベツとハムの炒め物を挟んだサンドイッチ。
家にいる時間が長くて本をよく読む。
世の中のあれこれを考えると、みけんにしわをよせてしまうことばかりなので、軽く読めて美味しいものが出てくる本がいい。
うにあわび、フォアグラやトリュフが登場すのもいいけど、それは空想の世界で終わっちゃうのね、
日常の食卓に登場させられる気軽なメニューが発見できると嬉しい。
めぐり逢いサンドイッチに登場した、キャベツとハムを炒めたものを具にしたサンドイッチを試してみた。
こらえ性のないたんぽぽ、炒めキャベツが完全に冷めるのを待たずに、サンドイッチにしちゃった。
ちょっと崩れちゃってみかけはイマイチ(ショボン)
マスタードバターを塗ったパンに、キャベツ炒め(隠し味はちみつ)をはさんだサンドイッチは、悪くない。
キャベツ炒めの作り方とか、工夫すればもっと美味しくなりそう、

:: 次 >>