アーカイブ: 7月 2020
2020/7/31 金曜日
レンチン茄子のシラスオイルサラダ
ボーソー米油部「夏野菜たっぷり!米油レシピ」。
今度はなすで…。
材料 --(2人分)--
なす 2本
シラスオイル 大さじ2
ポン酢 大さじ1
- 茄子の長さを3等分し、4つ割にする。
- 耐熱容器に1を並べ、ふんわりとラップをかけ、レンジ加熱(600W4分)。
- 2にシラスオイルと、ポン酢をかけて和える。
簡単すぎてすみません。
粗熱が取れたくらいの温か状態でも、冷蔵庫で冷やしても美味しい。
<シラスオイル>
シラス 50g
ボーソー米油 100cc
塩 ひとつまみ
にんにくのすりおろし、小さじ
保存用器にシラスを入れ、塩、にんにくのすりおろしを入れ、ボーソー米油を注ぐ。
しっかりと蓋をして振り、混ざったら冷蔵庫で保存する。
シラスやじゃこをオイル漬けにするとき、無条件にオリーブオイルだ!って思っていたんだけど、米油を使ってみると優しい味に驚く。
茄子の甘さがより引き立つような気がする。
夏野菜たっぷり!米油レシピ

2020/7/30 木曜日
2020/7/29 水曜日
香菜焼きそば、シラスの中華風茶碗蒸しに豆腐をプラス
安売りの香菜があったので、久しぶりに香菜焼きそば。
固めに茹でたエビ麺にごま油をふりかけ、刻んだ香菜を混ぜる。
麺を直径7〜8cmに焼く。
チビサイズの方焼きそばを作る感じ。
刻んだ、ネギ、香菜、ザーサイ、豆板醤を用意する。
焼きそばにいろいろのっけて食べる。
黒酢をつけるもの好き。
ちょっとスナックみたいで美味しい。
ビールが進む味。
先日もアップした釜揚げシラスの中華風茶碗蒸し。
めちゃくちゃ気に入ってしまって、リピートが止まらない。
もとレシピの完成度が高いのでそのまま作ればいいのに、あれこれやりたくなっちゃうのよね、たんぽぽ。
最初はシラスの他にも味の出る食材を!って思ったんだけど、このふわふわした食感の邪魔をしちゃあいけないと思うと難しい。
方向を変えて豆腐を入れてみたら大成功。
ふわふわ食感そのままに食べ応えがプラスされて満足度アップ。

2020/7/28 火曜日
混ぜないこねないハンバーグ
スーパーの入り口にひき肉20%引きとの表示があった。
そりゃあ覗くでしょひき肉コーナー。
鶏も豚もあるけど、せっかく安くなるんだっら…と国産牛ひき肉の小さめなパックを探す。
ひき肉で何作ろうか?
久しぶりに「混ぜない、こねないハンバーグ」にしよう。
いつもは一口大の小さなハンバーグにして焼きながら飲みながら、時間をかけて飲み食いするんだけど、さすがにこの季節にテーブルにコンロを持ち出す気にもなれず、大きいまままとめて焼いた。
ひき肉をパックからだしてそのまま極力さわらないようにして、おおまかにまとめて焼くだけ。
玉ねぎを炒めるとか、パン粉を牛乳にひたしておくとか…いっさいなし、コショウもナツメグもなし。
ただ焼くだけ。
焼いてから塩とコショウをふったり、醤油やマスタードをつけたりして、一口ずつ味を変えながら食べる。
ほろほろと崩れる食感。
ストレートに牛肉食べてる感じが好き。
家族5人お腹いっぱいにしなくちゃ!と思ったらできないかなぁ…一人飯の贅沢。

2020/7/27 月曜日
アスパラとあさりのグラタン
アスパラとあさりのグラタン。
さち子のお助けごはんを楽しく読んでいる。
出張料理人さち子が主人公の短編集。
出てくる料理はどれも美味しそうだ。
安売りのアスパラを見たときにアスパラとあさりのグラタンを思い出した。
最近常備品となっている冷凍あさりを使おう。
プロの出張料理人の料理には遠く及ばないかもしれないが、たんぽぽ的には大満足。
この前のシラスの茶碗蒸しのとき、シラスの旨味に関心したんだけど、あさりから出る旨味もすごい。

2020/7/26 日曜日
ツナと青ネギのパスタ
キッチンであるもので作る思いつきパスタ。
常備品のツナ缶と冷蔵庫に残っていた青ネギ。
味付けにはシーズニングのアンチョビキャベツを使用。
たっぷりと刻んだ青ネギをツナ(油も一緒に)と炒め、アンチョビキャベツと茹でたパスタを加えて混ぜる。
盛り付けたら青ネギを散らし、唐辛子をふる。

2020/7/25 土曜日
トマトのチーズはさみフライ
ボーソー米油部「夏野菜たっぷり!米油レシピ」
夏野菜と言ったらトマトかな?と思って、こんなの。
材料 --(1人分)--
トマト 大きめのもの1個(直径8cmくらい)
スライスチーズ 1枚
バジルの葉 4枚
小麦粉 大さじ3
マヨネーズ 大さじ1
水 大さじ2.5
パン粉 1/2カップ
ボーソー米油
- トマトを横2つに切り、種を取り除き、ヘタの部分と先の部分を切り落として厚さを揃える。(1〜1.5cmくらい)
- スライスチーズの4隅を切り落として、トマトの大きさに合わせる。
- 広い方の切り口を上にしておき、バジル2枚をのせ、スライスチーズ、バジル、トマトを重ねる。
- 3の上下の切り口に小麦粉大さじ1をまぶす。
- 小麦粉大さじ2、マヨネーズ、水をまぜ、4につけ、パン粉をまぶす。
- 鍋にボーソー米油入れて180℃に熱し、5を静かに入れてこんがりと揚げる。
※トマトの種は完璧に取り除く必要はありません。目立つところをざっと取り除くくらい。
ナイフで切るとこんな感じ。
トマトの甘味と酸味、とろりと溶けたチーズの塩気がよくあってなかなか美味しい。
ボーソー米油だとベタっとせずに、からりと軽く揚がるのが嬉しい。
ミディトマトで作って、可愛い前菜にしたほうがよかったかな?

2020/7/24 金曜日
きゅうり、卵、キクラゲの炒め物
炒め物つて、お手軽おうち飯の筆頭と言ってもいいと思う。
キッチンにあるものをテキトーに組み合わせて炒める。
味付けもその時の気分次第。
ケセラセラ、一期一会料理だ。
今日はきゅうりを炒めようか?と思いついた。
きゅうりだけを塩炒めにする?
シンプルな野菜炒めに卵を加えると美味しい。卵を入れよう、少し残っていたきくらげも入れちゃえ!
…ここまで、ここまで
シロートの炒め物は食材の種類や量を増やし過ぎると失敗するのだ。
溶き卵は最初に半熟くらいに炒めて取り出しておく。
きゅうりは塩をしてしばらくおき、水分を拭いてからきくらげと炒める。
塩コショウで味付けし火を止めたところへ卵を戻してざっと混ぜたらできあがり。
今日の出来は?というと、卵の加熱がほんの少し行き過ぎたかな?って感じ。
まあまあ美味しいんだけど、次回以降への課題は残る。
炒め終わってから盛り付けまでの時間の見積もりが間違っていた…というか、ちょっとぐずぐずしすぎた。
料理もきちんとした計画と、反射神経が大切よね。

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