アーカイブ: 6月 2021
2021/6/30 水曜日
2021/6/29 火曜日
なすと卵のよだれ鶏
昨日に引き続き、婚活食堂5から、なすと卵のよだれ鶏。
なすと卵によだれ鶏のたれをかけたものなので、鶏肉は使っていないの。
よだれ鶏と呼んでいいのか?とも思ったけど、ここは山口さんの命名に従う。
皮を剥いて蒸したなすと、茹で卵にたれをかけただけの簡単な一皿。
なすはピーラーで皮を剥き、3コインズのビストロヌードルを使ってレンジ加熱。
半熟卵はBONIQを使って、90℃で10分。
便利な道具の力を借りて、お湯を沸かさずにどちらも理想的な茹で上がり。
切って皿に盛り、たれ(豆板醤、にんにく、醤油、酢、ごま油、砂糖)を回しかける。
御本家のレシピにはなかった青ネギを散らした。
こう言っちゃなんだけど、作る前の予想よりもずっとずっとおいしかった。
この夏の定番入り決定!
よだれ鶏のレシピは様々なものがある。山椒や生姜を使うとか、ガラスープの素や黒酢を使ったもの、ラー油で辛味アップなどいろいろ。
それぞれに美味しいんだろうけど、このレシピは飲める料理も提供するおでんやさんの一皿。
めちゃくちゃ本格な四川料理を目指すわけでなく、その料理の雰囲気を楽しんでもらう料理で、そのへんの加減が程よい。

2021/6/28 月曜日
2021/6/27 日曜日
ゴーヤのマサラフライ
ゴーヤのマサラフライ。
教えていただいてから長い年月が過ぎて、すっかりたんぽぽスタイルになって我が家に定着。
簡単に言えば天ぷらに衣にスパイスを混ぜて揚げたもの。
インドのパゴラに近いのかな?
パゴラの方が衣が厚くてぽってりとしている気がする。
今日は天ぷら粉に、クミンとコショウを混ぜた。
マサラっていうのはスパイスをいろいろ取り合わせて粉状にしたものらしい。
それなら、カレー粉そのものがマサラよね!くらいのゆるさで作っている。
ゴーヤを揚げて少し残っている衣がもったいないので、じゃがいもも揚げることにした。
実家ではよくじゃがいもの天ぷらを揚げてた。
(父が好きだったので…)
こんなふうにスパイス入りの衣で揚げたのも食べさせてあげたかったな…なんてふと思う。
ゴーヤもじゃがいもも塩をちょこっと振ってたべているんだけど、思いついて醤油をちょこっとたらしたら、これもイケル。

2021/6/26 土曜日
2021/6/25 金曜日
薄荷牛肉湯(ミントと牛肉のスープ)
ベランダのミントがすくすくと伸びる、伸びる。
刈り込んですっきりさせたい。
ミントを見つめて、酒従さんの薄荷牛肉湯を思い出した。
牛バラ肉を買いに行かなきゃ。
薄荷牛肉湯…ことこと煮込んだ牛肉にたっぷりとミントを加えたお鍋。
私の常識をど〜んと飛び越えてきたお鍋…興味津々。
1度茹でこぼした牛バラ肉を生姜と一緒にことこと煮、1人用の土鍋に移して卓上コンロへ。
塩少々で味付け。
ミントを洗って、茎を取り除き、水気を切ったら鍋に豆乳。
ミントはたっぷり、たっぷりと!
牛肉をコトコト煮込んだスープは、塩少々でも味わい深くて美味しいんだけど、たれをかけるとなお美味しい。
酒従さんは、白葱・大蒜・生姜をみじん切りにしてらっしゃるけど、私は姜葱醤とチューブのすりおろしニンニクを使った(横着!)
刻んだのは、香菜と青唐辛子だけ。
最初は甘味や旨味を感じ、後から青唐辛子と粉唐辛子の辛さが追いかけてくる…ひりひり。
そこでビール!
夏にぴったりなお鍋だと思う。

2021/6/23 水曜日
ポリポリといくらでも食べられる野菜スティック
ネットにはたくさんのおすすめレシピ!が流れてくる。
美味しそう!と思ってもトリ頭のたんぽぽはすぐに忘れてしまうので、これは!というものをpinterestを使って、ピンしておく。
気になっていた野菜スティックを試してみた。
料理上手のお母様が一人暮らしの息子に料理を送るとき、作り方のメモも一緒に入れる。
いいなぁ…こういうの。
簡単にできて、野菜がたくさん食べられる。
塩気と酸味のバランスがいい。
鷹の爪のかすかなピリリ、にんにくの香り、これは確かにポリポリが止まらない。

2021/6/22 火曜日
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