アーカイブ: 1月 2022
2022/1/31 月曜日
あぶぜり〜クレソンバージョン
本日の肴はあぶぜり。
八百屋さんの店頭で安いクレソンを見かけたので、メニューが決まった^^
先日みーさんがコメントで、あぶぜりを食べている!と教えてくださったので、私もあぶぜり食べたいモードになっていた。
欲しい!とか食べたい!って思っていると、だいたい出会えるというか、見つけるのね。
目が欲しいものに反応しやすくなっているんだと思う。
クレソンはさっと煮えばなを食べる。
油揚げは多めに投入しておいて、煮始めたばかりのもくたくた煮込まれたのも両方楽しむ。
だらだらと飲めるいい肴だと思う。

2022/1/30 日曜日
きゅうりとツナのピリ辛マヨ和え
本日の肴は、きゅうりとツナをちやちやっと和えただけ。
なにか野菜一つとツナを和えた無限なんちゃらってのは、あちらこちらで紹介されている。
ブームになる前からよくやっていたんだけど、そんなたいそうな名前をつけたこともなかったので、戸惑うばかり。
この手の料理、めんつゆとごま油を使うことが多いみたいなんだけど、甘味はいらんが辛さは欲しいので、醤油とラー油を使用。
スライスしたきゅうりに塩少々を振ってしばらくおき、ぎゅっと絞る。
ツナと一緒に、マヨネーズ、ラー油、醤油で和える。
これだけ。
スライサーを使ってきゅうりをスライスすれば、まな板と包丁も使わないし、火も使わない。
お料理ってハードルが高い!って思っる人には、こういうのからつくり始めてほしい。

2022/1/29 土曜日
2022/1/28 金曜日
2022/1/27 木曜日
けんちん汁と玄米ご飯
けんちん汁を作ってみた。
木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで水切りしておく。
大根、にんじんを切り、ゴボウはたわしでゴシゴシ洗ってからささがき。
こんにゃくはちぎってから茹でこぼす。
油揚げも刻んでおく。
この手の○○汁ってせっせと材料を刻んで準備するまでがほとんどの手間だと思う。
大根、ゴボウ、にんじんを油(米油とごま油半々)でいため、出汁(パックで取ったあごだし)を張って火にかける。
しばらく煮たら、こんにゃくと油あげも加える。
大根の葉(ほとんど茎だけど…)
酒を加えてしばらく煮、塩と薄口醤油で味を整えて出来上がり。
みりんを使うレシピもあるけど、野菜の甘味がしっかり出ているので、いらない気がしてる。
器によそって、刻みネギをのせ、七味を振る。
子供の頃は、ネギとか七味とかそんなに辛いものを、なんでおとーさんは好きなんだろう?って思っていたけど、大人になってから(お酒を飲むようになってからね…)は自分も大好きになってる。
「けんちん汁」は建長寺という禅宗のお寺で生まれた御精進のお汁だそうだ。
たんぽぽはあごだしなんぞ使っているので、すでに精進ではないんだけどね。
野菜たっぷりのけんちん汁と玄米ご飯をあわせると、なんとなく身体にいいことをしているような気分になる。
昨年、ついつい買ってしまった炊飯器は、高機能玄米協会(なんじゃらほい?)と共同開発していて、玄米を炊くのが得意なのだそうだ。
つけ置き不要、ぱらりとした玄米ももっちりと柔らかい玄米も炊ける。
今回はやわらもっちりで食べやすい「芳醇炊き」で炊いてみた。
多分、今まで食べた玄米のなかで一番美味しい。
まとめて炊いて、小分けにして冷凍してある。
※写真は炊き立てをよそったもの。

2022/1/26 水曜日
鰤しゃぶ
冬はお鍋!のたんぽぽ。
本日の肴は鰤しゃぶ。
昆布出汁にお酒をを加えて沸かし、野菜と鰤をしゃぶしゃぶするだけ。
鰤のほかの具は、豆腐、ネギ、キャベツ、しめじ。
豆腐とネギは定番素材だけど、葉っぱときのこはそのときのおだいどこ事情による。
レタス、白菜、ターサイ、青梗菜…
しいたけ、えのき、舞茸…
そのときによっていろいろ。
ポン酢と柚こしょうで食べる。
本日の肴が鰤しゃぶだったのは、しゃぶしゃぶ用の鰤に3割引のシールが貼られていたから。
買って帰ってすぐ食べる。
賞味期限は明日。
ノープロブレム。
賞味期限がまだあることに安心して、冷蔵庫に入れたまま古くなるよりずっといい。
とにかく賞味期限が先のものを選ぶ!をみんながやってたら、廃棄する食品が増えちゃう!ってことも気になる、今日この頃。

2022/1/25 火曜日
ラムのハーブパン粉焼き
ラムのハーブパン粉焼き。
お正月にはフレンチラムラックを塊で調理した。
オーブンで焼いたせいか、良い加減に火が通って美味しかった。
切り離しラムチョップだとオーブン加熱は難しいかな?
最初に焼き色を付けてたら、けっこう火が入っちゃうもんなぁ…と考えて、ハーブパン粉焼きにした。
常温にしたラムに塩と刻んだローズマリーを振り、オリーブオイルをかけて揉み込んでおく。
パン粉にバジルとオレガノ(共に乾燥)、おろしたパルミジャーノ、オリーブオイルを混ぜる。
じゃがいもは軽めにレンジ加熱し、ハーブソルトとオリーブオイルをまぶしておく。
スキレットやグリルパンで焼き目をつけるのも香ばしくて美味しいけど、こう言うふんわり柔らかい焼き上がりもいい。
こんどは、粒マスタードをたっぷり塗って焼いてみようか。
また今度、お安いラムをゲットしたときの課題だ。
ラムにハーブパン粉をまぶして天板に並べ、上から更に追いハーブパン粉。
ラムの隙間にじゃがいもを並べる。
あとはオーブンにお任せ。
200℃で15分。
骨をつかんで齧ってみる。
中がほんのりピンクでジューシー、ジャストの焼き具合。

2022/1/24 月曜日
:: 次 >>