アーカイブ: 3月 2022
2022/3/31 木曜日
お酢と果汁のペースト ビネ果<マスカット>を使って大根と帆立のサラダ
ペースト調味料でおいしさ広がる簡単レシピ、第2弾。
今回はお酢と果汁のペースト ビネ果<マスカット>を使って大根と帆立のサラダを作ってみた。
材料 --2〜3人分--(作りやすい分量)
大根 200g
帆立の缶詰(小)1個 (ほぐし身でOK)
お酢と果汁のペースト ビネ果<マスカット> 大さじ1
塩少々
マヨネーズ 小さじ1
- 大根を長さ5〜6cmくらいの細切りにする。(私はスライサーを使っています。)
- 大根をボウルに入れ、塩少々を振りかけて混ぜ、15分おいておく。
- 大根をギュッと絞って水分を捨てる。
- 大根に帆立缶(汁ごと)、ビネ果<マスカット>、マヨネーズ を加えて和える。
※写真は出来上がった量の半分を盛り付けてあります。
※大根は縦方向の細切りにするとシャリシャリとしてサラダ向きです。横方向にするとどんどん水分が出てしなしなとしてしまいます。
帆立缶の汁は旨味たっぷりだし、それほど量があるわけじゃないので、身と一緒に使うようにしている。ここにレモン果汁を絞るとちょっと水っぽくなる感じなんだけど、ビネ果<マスカット>は水っぽくならずに爽やかな酸味をつけることができる。
マスカットの香りも自然で違和感がなくいい感じ。

2022/3/30 水曜日
春は筍♪〜グリルして、木の芽味噌で和えて
やっぱり春は筍が食べたい。
しばらく前からそわそわと探しているんだけど、なかなか出会えない。
っていうか、あるにはあるんだけど、こんなに小さいのがこれだけで、この価格?!
ってものばかりで、手が出なかった。
やっとずっしりとしたものを入手できたので早速。
まずは木の芽味噌で和えた。
ころころに切った竹の子を白だし使って薄味に煮たら、木の芽味噌で和えるだけ。
白味噌、砂糖、酒、みりんをよく混ぜておく。
木の芽をすり鉢でゴリゴリと摺ったら、甘味噌を少しずつ加えてゴリゴリゴリ。
木の芽が香る甘味噌と筍の相性は抜群^^
毎春の定番、筍のグリル。
筍をグリルパンで焼いて、山椒のソースをかけるだけ。
ソースといっても、山椒実の塩漬けを刻んで、オリーブオイルとまぜただけ。
筍が八百屋さんの店頭に並ぶ頃、我が家の山椒が次々と芽を出す。
ありがたいねぇ。

2022/3/29 火曜日
桜散歩からの日本酒とお寿司
昨年に引き続き、今年も大岡川をお花見散歩。
M子ちゃん、まどかちゃんと桜を見ながらそぞろ歩き。
あいにくの曇り空ではあったけど、桜は満開のちょっと手前くらいかな。
ふっくらした花が手毬のよう。
川面には水鳥の姿が…写真を撮ったのはいいけど、鳥の名前がよくわかっていない。
桜を見上げお喋りしながら、弘明寺から桜木町までぶらぶらテクテク。
向かった先は寿司処かぐら。
まずは気道確保の生ビールを頼み、ちょこっとした小さな肴をいくつか。
生桜海老。
菜の花の辛子和え。
最近はチューブの芥子しか使っていないせいか、鼻から眉間にツーンと強烈に効く芥子が新鮮。
わさび菜のお浸し。
メヒカリの唐揚げ。
もう、お酒はビールから日本酒に変わっているよ。
〆鯖と鯵のお刺身。
生っぽくてプリプリの〆鯖最高♪
春野菜の天ぷら。
薄い衣がカリッと上がっている。
春野菜の苦味は天ぷらだね。
ブリカマの塩焼き。
全体的に小ぶりな肴が多いんだけど、ブリカマはど〜んとボリューミー。
塩加減もよくって、皮はカリッと身はふっくら。
飲んだことのないお酒をテキトーに頼んだら、思いの外甘くて、慌ててオーダーしたあん肝ポン酢。
甘めのワインがフォアグラによく合うのと同じで、甘めのお酒もあん肝とよく合う。
寿司屋なので、〆は寿司。
M子ちゃんはつぶ貝、みる貝、しゃこ。
たんぽぽは穴子、しゃこ、ホッキ貝。
しゃりが小さめのお寿司は酒飲みにはちょうどいいサイズ。
この後、いったんお家に帰っていたまどかちゃんと再合流して、居酒屋へ。
明るいうちから楽しく飲んで、早いうちに帰宅したら、バタンと倒れて爆睡。
本日、二人で飲んだ日本酒
・惣誉 … 初めて飲んだお酒 さっぱり、酸味を感じるお酒
・王禄 ブルーラベル … 大好きな王禄、たんぽぽはグラス半分ほどをひっくり返すという痛恨のミス
・小布施ワイナリー ソガペール エラィス 純米大吟醸 … ワイナリーが作った日本酒
・ボーミッシェル … 長野県伴野酒造 甘いお酒、あん肝との相性がよかった
・鄙願 … スッキリした美味しいお酒 10年以上飲んだことがなかった、久しぶりに出会えて嬉しい。
・而今 純米吟醸 … 而今も大好きなお酒
・花陽浴 大吟醸詩吟 … 3、4月のイベント酒は花陽浴 にごり酒はちょっと甘め
・桂月 純米大吟醸 … M子ちゃんおすすめ、高知のお酒

2022/3/28 月曜日
2022/3/27 日曜日
お酢と果汁のペースト ビネ果<ピンクグレープフルーツ>を使って真鯛のカルパッチョ
ペースト調味料でおいしさ広がる簡単レシピ。
お酢と果汁のペースト ビネ果<ピンクグレープフルーツ>を使って真鯛のカルパッチョを作ってみた。
材料 --1人分--
真鯛(お刺身用) 50〜60g
オリーブオイル 大さじ1
塩少々
お酢と果汁のペースト ビネ果<ピンクグレープフルーツ> 適量
シブレット(チャイブ) 少々
- 真鯛を薄くそぎ切りにして、皿に並べる。
- 塩少々を振り、指先でポンポンと馴染ませたら、オリーブオイルをまわしかけ、ラップをして冷蔵庫で15分ほど冷やしておく。
- 鯛の上にお酢と果汁のペースト ビネ果<ピンクグレープフルーツ を少量ずつおく。
- 刻んだシブレットを散らす。
※シブレットがなければ青ネギでも可。その場合はもっと小さく刻んでください。
白身魚のカルパッチョは比較的よく作る。
仕上げにレモンを絞ることが多いんだけど、レモンの酸味で白くなってしまった鯛がちょっと苦手!と言われたことがあって、気になっていた。
一人で作って食べていると、そういう気づきがないのよね。
第三者の意見は貴重だ。
ペースト状のお酢は全体的にまわって白くなることもないし、欲しいところに欲しいだけ、ピンポイントでのせられる。
グレープフルーツの苦味がアクセントになって、私は好き。

2022/3/26 土曜日
2022/3/25 金曜日
こんがり焼いた牡蠣に紹興酒ソース
たんぽぽはおばさんだが、中身はどんどんおじさん化している。
町中華で飲ろうぜという番組が好きでよく見ていて、大人の義務教育とか気道確保なんて言葉にすっかり馴染んでいる。
お酒飲みながらだらだらと見ていたら、牡蠣の鉄板焼きという料理に目が止まった。
録画を戻して、調味料をメモし、さっそくチャレンジ。
お料理番組ではなくて、町の中華屋さんを紹介する番組なので、番組HPでレシピを確認なんてできないのね。
厨房での調理シーンで表示される調味料をメモしたわけ。
掃除した牡蠣に下味をつける。
下味は、塩、コシヨウ、卵、小麦粉でトロトロの衣をまとわせるような感じ。
1人分の牡蠣に1個分の溶き卵はいらないので、たんぽぽはマヨネーズで代用している。
これをこんがと焼いたら、鉄板の上のもやしにのせて、紹興酒ソースを回しかかる。
少量の牡蠣を焼くのに中華鍋を振るのも大袈裟なので、インドの鉄鍋に米油とごま油を熱してこんがり焼いた。
ステーキ用の鉄板なんて持っていないから、釜定の組鍋でもやしを炒めてそのうに牡蠣を並べた。
紹興酒ソースの材料は、紹興酒、醤油、砂糖、ニンニク、酢とあったが輪切りの唐辛子とオイスターソース少々もくわえて、小鍋で煮立てた。
なんだかこう書いてるとめんどうな感じだけど、実際に作ってみると簡単!お店で食べていたお嬢さんが「歯、いらん!」と言ってた通り、牡蠣はほわほわ旨味たっぷりでジューシー。
こういう食べ方もありか!と感激したけど、もう牡蠣シーズンも終わろうとしてるのよね。
来シーズンもしっかりと覚えてますように。

桜が咲くとそわそわする
開花宣言の後真冬の寒さが戻って来て、冷たいみぞれが降ったりして、ウキウキ気分に水を刺された。
ポカポカと明るい朝だったので、早速ふらふらと出かけることにする。
公園の桜はまだほとんど咲いていない。
たまたま咲いている枝の前にあったベンチに腰を下ろして、コンビニで買ったサンドイッチで早めのお昼。
好きな音楽を聴き、文庫を読み、しばし命の洗濯。
12時を過ぎたら少しずつ人が増えて来て、子供連れのお母さんグループも集まって来たので、帰ることにする。
後ろを振り返ったら、すぐに次の方々が座っていた。
桜の前のベンチのおばちゃん、さっさと退いてくれないかなぁ…なんて思われていたのかも?
のんびりできたので、帰って一仕事しますか。
足元にたんぽぽみっけ。
なんだか嬉しい。

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