アーカイブ: 9月 2022
2022/9/30 金曜日
塩豚スープでエスニック風ソーメン
豚バラ肉の塊に塩をして作る塩豚は活用度大なので、ときどき作る。
500gの豚肉は小分けにして凍らせ、ストックしている。
解凍して切り分け、水でコトコト、ただひたすら静かにコトコト。
旨味と塩味のついた、いいスープになる。
玉ねぎとゴーヤを入れてしばらく煮たら、ナンプラーを一垂らし。
スープで飲むんじゃなくて麺にあわせるんだったら、もう少し塩味があったほうがいいかな?というのと、魚の旨味も足してみようと思ったから。
しめじとプチトマトも入れてさっと煮る。
丼に入れたソーメンに、スープを具材ごとそそぐ。
なんとなくエスニック気分にしたくて、バジルとミントをのせた。
刻んだねぎとレモンものせた。
ありあわせの思いつきなんだけど、けっこうイケル。

2022/9/29 木曜日
2022/9/28 水曜日
2022/9/25 日曜日
コロッケのっけ味噌汁
こちらを参考にコロッケのっけ味噌汁を作ってみた。
余ったころけで作るってのが王道な気がするんだけど、私はこのためにお惣菜のコロッケを一つ買った。
白央さんのよりもキャベツをしっかりくたくた煮たので、キャベツは見えておりません。
(まあ好みの問題ね)
コロッケをくずようにして味噌汁にひたして食べるのは美味しい。
値引きのコロッケがあったら朝ごはん用に買っておきたいくらい。
でも、久しぶりに山盛りコロッケ作ろうかな?

2022/9/24 土曜日
2022/9/23 金曜日
酸豆角炒肉末(ササゲの漬物と豚ひき肉の炒めもの)
先日御徒町で食べたのがとっても美味しかったので、挑戦。
御徒町でびろ〜んと長いささげを購入できたので、ネット情報を参考に漬けておいた。
いつも拝見している酒従さんのレシピを参考にしてみた。
豚挽肉も紹興酒と醤油で下味をつけ。片栗粉を加えて混ぜておく。
ひき肉を炒めて一旦鍋から出す。
にんにくと刻んだ酸豆角を炒め、豚肉を戻して炒め、刻んだ唐辛子を混ぜる。
酒従さんは生の赤い唐辛子を使ってらしたが、私は冷凍ストックがあった青唐辛子を使用。
かなり満足のいく仕上がりになった。
下味をつけたひき肉はふっくらと美味しく仕上がったし、酢豆角の酸味きしきしとした食感、生唐辛子のピリリ…
ビールもすすむし、ごはんもすすむ。
長いささげをぐるりと巻いて、容器に詰めて漬け込んだ。
常温で2週間放置したら、つけ汁が白濁し、泡がぶくぶくと沸いた。
そのあとは、冷蔵庫の野菜室で保存。
これからもいろいろとかつようしてみたい。

2022/9/22 木曜日
からしそば
先日TVで見かけた、京都のからしそばは、たんぽぽのど真ん中!だった。
めんくい女たんぽぽ、幼い頃からから地元のお店のあんかけ焼きそばが大好きだが、それは辛子を酢で溶き、回しかけて食べるものだ。
今すぐ京都で町中華巡り!といきたいものだが、そういうわけにもいかず、自分で作ってみることにする。
ネットでいろいろレシピを調べてみる。
麺は炒めるんじゃなくて、レンチンして醤油と辛子を混ぜる…なるほどね。
温めた麺に辛子を混ぜてると揮発する辛味成分が目に染みて涙が出てきた。覗き込んじゃいけないわけね。
麺に味があるので餡には塩を加えない。
創味シャンタンの塩気のみ。
砂糖を小さじ1入れる。
餡の具に使ったのは、鶏肉、海老、しいたけ、水煮筍、レタス。
普段私が作っているものより、餡がたっぷりめ。
仕上げにちぎったレタスをたっぷり混ぜ込むと、いい食感だ。
甘めの餡と味付きの麺がよくあってなるほどね!な味だったが、途中で甘さに飽きてきた。
次回は砂糖を減らして、辛子を増やそう。
鶏肉と海老は冷凍ストックがあったし、レタスと椎茸は野菜室に残っていた。水煮筍も使いそびれたパックが転がってた。
中華麺さえ買って来れば…ということで、すぐに試すことができた。
なかなか楽しい。
いろいろな情報があって、海外のレシピを試したりするんだけど、日本にも知らない料理がたくさんあるなぁ。

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