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2022/12/16 金曜日
秋田の日本酒と郷土料理を楽しむ会:ご報告
12/6に参加した秋田の日本酒と郷土料理を楽しむ会のご報告。
レシピブログのリアルイベントも久しぶりだなぁ…と感慨深い。
会場に入ると、各テーブルには秋田のお酒が。
コラナ前と比べると、テーブルの人数はずいぶん少ない。
2部制になっているみたい。
テーブルには各お蔵のお酒が書かれた紙が置かれていて…
こんなふうにグラスを置いて順番に試飲。
秋田からいらしたお蔵さんのお話を伺いながら、お酒を味わう。
左から
・株式会社飛良泉本舗 山廃純米酒(特別純米酒)
・天寿酒造株式会社 純米大吟醸 鳥海山 (背中の写真しか撮れませんでした、スミマセン)
・出羽鶴酒造 自然栽培米醸造酒 カゼノオト
・株式会社大納川 大納言天花 純米大吟醸 無濾過生原酒 ささにごり
・小玉醸造株式会社 太平山生酛純米 白神山水仕込み(無濾過生と火入れと2種)
・金紋秋田酒造株式会社 X3
それぞれのお話の後でみなさんが順番にテーブルを回ってくださり、興味深いお話をいろいろ伺えた。楽しいお話、おかわりをして味わうお酒…めちゃくちゃ楽しい。
お酒には美味しい肴がなくちゃってことで、料理研究家・岸田夕子さんの調理デモ。
久しぶりにお顔を拝見した。
モニターに写っているのはきりたんぽ鍋の調理工程。
ごぼうのあくぬきに使った水をお鍋におつゆに足すなど、楽しいヒントを教えていただく。
もちろん、試食もあります。
じゅんさいあんかけ風茶碗蒸し、手羽元でお手軽きりたんぽ鍋。
最初一口のお酒の味と、お鍋のおつゆを飲んだあとのお酒は味が変わる。
こういうのが楽しい。
日本酒にもテロワールという考え方があっていい…なんてお話にも大きく頷く。
それぞれのお酒について感じたことなどいろいろございますが、今回は省略。
なぜかというと、後日我が家に6蔵のお酒を送っていただいたから。
(秋田県さん、太っ腹!! パチパチ)
嬉しくて、むふふふと意地汚く笑ってしまう。
これを飲みながら、また戯言を書いてみようか?と思っております。
★★★ 秋田県の日本酒に興味を持たれた方は↓ ★★★
秋田県酒造組合HP
https://www.osake.or.jp/
秋田日本酒市場HP
https://www.akitanosake.net/
