アーカイブ: 1月 2023
2023/1/31 火曜日
2023/1/30 月曜日
冨田書店〜自家製炭火焼ハンバーグ
外から見たら古本屋?な店構え。
店の前にランチメニューが書かれた黒板がある…興味津々。
冨田書店という名の飲食店だった。
カウンターの端っこに座って、ランチのハンバーグをオーダー。
ソースはデミグラスソースを選ぶ。
この頃めっきり食べてないなぁ、ハンバーグ…なんて思っていたら、で〜ん!
ごろんと厚みのあるハンバーグ、とろりとデミソース、ハンバーグの下には滑らかなマッシュポテト。
つなぎ入ってます系ではなくて、肉肉しいハンバーグ。
ご飯によく合う、ランチのカガミ。
サラダとスープがついて、1090円。
立地を考えるとずいぶんとお得だと思う。

2023/1/29 日曜日
長芋と納豆のチヂミ
いつも作ってる長芋と納豆のチヂミなんだけど…
ちょこっと変えてみたら不細工な仕上がりになった。
長芋の皮を剥いてレンチン。
すりこぎで叩いて粗く潰し、片栗粉と納豆(醤油を混ぜておく)を加えて混ぜ、小分けにして焼く。
いったいどこを変えるんだ?というくらいシンプルな調理だ。
長芋のゴロゴロ感を出そうとして、いつもより大きな塊が残るように潰し、片栗粉を少なめにしてみたら、うまくまとまらなかったみたいで、焼いてるうちにぐずぐずとなった。
味は悪くないんだけどね。
「下手の考え休むに似たり」ってやつですな。

2023/1/28 土曜日
大根の花椒風味
大根の花椒風味。
ゆうれい居酒屋2を読んで、作ってみた。
山口さんの著書には、巻末にレシピがあるので重宝している。
大根は皮を剥き、厚さ7mmの半月切り。
かつお出汁に味醂、薄口醤油、塩、花椒を入れて煮立てる。
大根を入れ、再び煮たったら火を止める。
冷めたら、つゆごと冷蔵庫に入れて一晩。
本とは作る量が違うので、調味料も目分量でテキトーに作ったし、大根を切ってか、流水に晒すなんて丁寧な作業も省略して大雑把に作っている。
それでもびっくりするほど旨い。
完全に火を通した煮物ではないし、生の大根の漬物とも違う。
表面には煮汁が染みているのに、しゃりっとした食感。
花椒の香りがよく効いている。
何日か保つみたいだし、もっとたくさん作ればよかった!と残った大根を見つめる。

2023/1/27 金曜日
2023/1/26 木曜日
2023/1/25 水曜日
鯖と白菜の煮込み、ブラックオリーブと高菜のパスタ
ちょくちょく見ているリモートシェフで拝見したさばと白菜のストゥファートが美味しそうだったので、試してみた。
ストゥファートというのはシチューのような煮込み料理だそうだ。
私が作る料理かストゥファートというのは違うような気もするので、タイトルは煮込み。
プロの料理が簡単に真似できるとは思っていないが、プロが家庭でもできるように!と知恵を絞ってくださったレシピは参考になる。
白菜の漬物をイタリアンの煮込みに使うなんて、普通は考えないもん。
トマト、アサリ、白菜の漬物…みんな旨味たっぷり食材で美味しいに決まってる!って思ったけど、想像した味の輪郭はぼやけていた。
試さねば。
ひとくち食べて、にんまり。
かなり美味しい。
バターがいい仕事してる。
鯖がふわふわ。
鯖もアサリも冷凍ストックがあるし、使いかけのミニトマトもある!と思って作ったわけだけど、何にも材料がなくてゼロからだとしても、作る価値がある美味しさ。
以前は中華麺を絡めたブラックオリーブと高菜のタレをパスタに絡めてみた。
熱々のパスタに絡めたので、オリーブオイルとおろしニンニクもプラス。
パスタバージョンもイケル。
それにしても、今日は食べすぎ。

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