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2023/2/6 月曜日
2023/2/5 日曜日
ベーコンとマッシュルームのトマトソースパスタ
カレーを作ったとき、トマトの水煮缶を使った。
使用量は100g。
300g余るよね。
格安で買ったトマト缶でも、残りを無駄にするわけにはいかない。
しなびそうになっているミニトマトも加えてトマトソースにした。
で、このトマトソースに何を合わせようか?と考えて、冷蔵庫からマッシュルームとベーコンを引っ張りか出した。
ベーコンを炒め、スライスしたマッシュルームを加えて炒め、トマトソースを加えて一煮立ち、塩味を調える。。
茹で上がったパスタとおろしたパルミジャーノを加えて混ぜ、バターをひとかけ加えて混ぜてできあがり。
器に盛り付けて、パセリをぱらぱら。

2023/2/4 土曜日
2023/2/3 金曜日
さつまいも入りスパイスカレー
スパイスアンバサダー「みんなのとっておきスパイスカレー」
とっておきって何かしらね?と考えていて、思いついたのは、昨年新潟のお土産にいただいた「いもジェンヌカレー」
甘味の濃いさつまいもがカレーとよく合って、あとを引くおいしさだった。
あれよりもっとスパイシーなカレーにして甘いさつまいもを混ぜてみよう。
材料 --2人分--
鶏挽肉 250g
玉ねぎ(大)1/2 150gくらい
にんにくのすりろし(チューブ) 大さじ 1
生姜のすりおろし(チューブ) 小さじ 1.5
トマトの水煮缶 100g
コリアンダーパウダー 大さじ1
ターメリックパウダー 小さじ1
チリパウダーパウダー 小さじ 2/3
クミンパウダー 大さじ1/2
塩 小さじ1
プレーンヨーグルト 100g
さつまいも 150g
枝豆(冷凍をさやからだしたもの) 大さじ3
※生を使う時は茹でてさやからだしておく
揚油(米油orサラダ油)適量
※揚油は少量で大丈夫、私は直径15cmのスキレットに1cmの油を入れて使っています。
- さつまいもは1.5cm角に切り、水にさらしておく。
- 1をざるに取り、ペーパータオルで水気を切り、冷たい油に入れ、弱火でじっくりと揚げる。
- 玉ねぎを縦方向の薄切りにする。
- 鍋に2で使った油大さじ2と玉ねぎを入れて火にかけ、塩を振って全体が茶色っぽくなるまで炒める。
- にんにく、しょうが、水50ccを加えてよく混ぜ、水分が飛ぶまでよく炒める。
- トマトの水煮を加えてよく混ぜ、水分が飛ぶまでよく炒める。
- 火を止めてパウダースパイス4種を加えてよく混ぜる。
- 水100ccを加えてよく混ぜ、沸騰したら鶏ひき肉を加えてよく混ぜ、しっかりと火を通す。
- ヨーグルトを加え、弱火にして、混ぜながら加熱し、沸々してきたら枝豆とさつまいもの2/3を加えてざっと混ぜる。
- 味見して、塩で味を調える。
- ごはんと一緒に盛り付け、残りのさつまいもをトッピングする。
今回使ったスパイスは上記4種。
なるべくシンプルに控えめに。
ホールスパイス不使用。
チリパウダーパウダーの量はお好みで、増やしてひりひりするくらい辛いのも、辛さ控えめも。
さつまいもはゆっくりと低温で加熱すると甘くなるらしい。
丸ごと焼き芋にするのではなく、少量を甘く加熱する方法を考えてみた。
結果は大成功。
甘いさつまいもとスパイシーなカレーがよく合う。

2023/1/30 月曜日
冨田書店〜自家製炭火焼ハンバーグ
外から見たら古本屋?な店構え。
店の前にランチメニューが書かれた黒板がある…興味津々。
冨田書店という名の飲食店だった。
カウンターの端っこに座って、ランチのハンバーグをオーダー。
ソースはデミグラスソースを選ぶ。
この頃めっきり食べてないなぁ、ハンバーグ…なんて思っていたら、で〜ん!
ごろんと厚みのあるハンバーグ、とろりとデミソース、ハンバーグの下には滑らかなマッシュポテト。
つなぎ入ってます系ではなくて、肉肉しいハンバーグ。
ご飯によく合う、ランチのカガミ。
サラダとスープがついて、1090円。
立地を考えるとずいぶんとお得だと思う。

2023/1/29 日曜日
長芋と納豆のチヂミ
いつも作ってる長芋と納豆のチヂミなんだけど…
ちょこっと変えてみたら不細工な仕上がりになった。
長芋の皮を剥いてレンチン。
すりこぎで叩いて粗く潰し、片栗粉と納豆(醤油を混ぜておく)を加えて混ぜ、小分けにして焼く。
いったいどこを変えるんだ?というくらいシンプルな調理だ。
長芋のゴロゴロ感を出そうとして、いつもより大きな塊が残るように潰し、片栗粉を少なめにしてみたら、うまくまとまらなかったみたいで、焼いてるうちにぐずぐずとなった。
味は悪くないんだけどね。
「下手の考え休むに似たり」ってやつですな。

2023/1/28 土曜日
大根の花椒風味
大根の花椒風味。
ゆうれい居酒屋2を読んで、作ってみた。
山口さんの著書には、巻末にレシピがあるので重宝している。
大根は皮を剥き、厚さ7mmの半月切り。
かつお出汁に味醂、薄口醤油、塩、花椒を入れて煮立てる。
大根を入れ、再び煮たったら火を止める。
冷めたら、つゆごと冷蔵庫に入れて一晩。
本とは作る量が違うので、調味料も目分量でテキトーに作ったし、大根を切ってか、流水に晒すなんて丁寧な作業も省略して大雑把に作っている。
それでもびっくりするほど旨い。
完全に火を通した煮物ではないし、生の大根の漬物とも違う。
表面には煮汁が染みているのに、しゃりっとした食感。
花椒の香りがよく効いている。
何日か保つみたいだし、もっとたくさん作ればよかった!と残った大根を見つめる。

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