カテゴリ: ハーブ
2020/5/22 金曜日
2020/3/11 水曜日
2019/7/17 水曜日
もやしたっぷり焼きそば〜味付けはトムヤムペースト
もやしをたっぷり入れた焼きそば。
ささやかな贅沢は、もやしのひげ根を取ったこと。
1袋28円の特売もやしも、袋から出してそのまま炒めるのと、丁寧にひげ根をとるのとではまったく別物になる。
忙しい時間がない!なんて言ってるくせに、TVの前で1、2時間ぼ〜っとしてることなんていくらでもあるのね(苦笑)
そのぼ〜っとしている時に、もやしを綺麗にすればいいんじゃないの!!
(腰が重くて、なかなかできないんだけどね…)
今日はよいこらしょ!っと腰をあげて、もやしを掃除してみた。
他には豚肉とネギを合わせた。
味付けはトムヤムペースト。
しっかりとした味で、爽やかに辛くて、なかなか優れもの。
仕上げに香菜をのせた。
ビールが進む味ですな^^
たんぽぽ宅から駅へ向かう途中にある遊歩道。
遠くからみたら、何か赤い花が咲いているように見える。
あれは何?と近づいてみたら、紅葉した桜の葉だった。
秋、冷え込んでから急に暖かくなると、勘違いして咲いてしまう桜と同じね。
1回暑くなったのに、梅雨寒で気温の低い日が続いたので、勘違いしてしまったのかも?
やっぱ、今年はおかしいよ。

2018/8/4 土曜日
真夏のベランダハーブ
歴史的な猛暑の中、我が家の極小ベランダのハーブたちも青息吐息で頑張っている。

手前から、バジル、タイム、オレガノ。
ちょっとうっかりすると、カラカラに乾いちゃって、枯れる一歩手前…ってとこまでいっちゃうんだけど、ゴメンゴメンと謝りながら、じゃぶじゃぶと水をかけてあげると、むくむくとたくましく復活する。
今年の夏はそんなことの繰り返し。
ハーブたちの強い生命力に感謝!

2016/5/5 木曜日
キャベツのチヂミ&初夏のハーブ
たんぽぽが作るチヂミは長らく安さんの講座で教えていただいたスタイル一辺倒だったんだけど、昨年チヂミ100を読んでから、1種類の野菜ザクザク刻んでちゃちゃっと焼くスタイルもお気に入り。

春キャベツをたっぷりと刻み、え?こんなでくっつくの?っていうくらい少量のタネにまぜて焼いたチヂミ。
酢醤油で食べる。
キャベツ甘みたっぷりで食感がよくてとても美味しい。
安さん直伝の薬念(ヤンニョム)はとっても美味しくて家族にも好評だったけど、気持ちにゆとりがないとちょこっとハードルが高くなる。
酢醤油で食べるのもさっぱりしていていいもんだ。

今年の立夏は5/5。
きょうの料理 七十二候を開くと「蛙始めて鳴く(かわず はじめてなく)」と書かれている。
端午の節句はよく晴れて、7月並みの夏日とか。
この時期、我が家のハーブも元気になってくる。
10年選手のセージとミント。
セージの柔らかい緑が好き。

こちらも長年小さなベランダにいるローズマリーとタイム。
可愛くタイムの花が咲いている。

1年草は毎年苗を買ってきて植える、バジルと青じそ。
今年は植えるのが4月の終わりに近くなっちゃって、ちょっと遅かったかな?
季節はグイグイと前に進む。
あたふたと今年が始まったと思っていたら何もできていないうちにもう1/3が終わっちゃったぞ。

2015/8/10 月曜日
豚肉となす、トマトのピリ辛炒め〜たっぷりバジル入り
豚肉となすとトマトを炒めて、タマオさんのかえしと豆板醤の味付け。
仕上げにバジルを一掴みいれてざっと混ぜる。

バジルはイタリアンだけに限らず、お醤油味にもよく馴染むように思う。
バジルは大葉の親戚よね!って思えばハードルもぐっと下がる。
(たんぽぽは基本的に大雑把な人間だ…)
バジル風味のピリ辛炒めは白いごはんによく合う。
汁ごとすくってごはんにのせて丼風にして食べても美味しい。
もちろんビールにも合うけどね。

春に苗を植えたバジルはグイグイと育って隣のタイムに覆いかぶさっている。茎は木化しているように見える。
猛暑日に帰宅して窓を開けると、バジルの葉が全て萎びていて慌てたが、水をかけるとたくましく蘇る。
あちこちの枝先を10cmくらい取って炒め物に使った後でこの状態。
200円の苗1鉢で夏中楽しめるので、パックで売られているハーブは高いなぁ…と思ってしまう。

2015/4/5 日曜日
ハウスのあさりの酒蒸し香ばしにんにく醤油風味を使ってお手軽ボンゴレスパゲッティー
ハウススパイス大使1年目は大した活動をしてなかったなぁ…と、反省のたんぽぽ、2年目を迎えてもちっと活動せねば!とこんなの作ってみた。

スパイスクッキング和彩菜 <あさりの酒蒸し香ばしにんにく醤油風味>を使ってこんなパスタ。
酒、水、あさりの酒蒸し香ばしにんにく醤油風味をフライパンに入れて一混ぜし、あさりを加えて蓋をして火にかけ、殻が開いたらできあがり!という簡単酒蒸しに、茹で上がったパスタを混ぜた。
パスタなのでオリーブオイルをプラス。
ついでに刻んだネギとあらびきブラックペッパー入れちゃって鍋を降り、オイルとあさり汁が乳化してとろりんとしたらできあがり。
仕上げにイタリアンパセリも散らしてみた。
アーリオ・オーリオを作る手間もなく速攻でできてかなり美味しく満足の仕上がり。
たんぽぽはどちらかというと、⚪︎⚪︎のもと、⚪︎⚪︎のつゆ、⚪︎⚪︎のたれなどの既製品を増やさなくても、常備していている基本の調味料でテキトー作ればいいじゃん!派だった。その日の気分で味を変えられたほうがライブ感もあるし。
でも知人から「それはたんぽぽが料理をする人だからだよ、たんぽぽが基本って思っている調味料やスパイスを知らない人だって多いし、テキトーとか言われたらなんにもできないよ」と言われてからちょっと考えが変わった。
調味料なんて何もないキッチンでも、アサリとあさりの酒蒸し香ばしにんにくがあればフライパンひとつで熱々の肴が作れる。
出来立ての美味しさを知ったら、出来合いのお惣菜じゃなしに、家で作ってみようかと思えるかもしれない。
これに何かひとつ素材をプラス、この味を使ってほかの料理に挑戦…なんてところに気持ちが向けば、料理好きのきっかけになるかも。料理ができたからってえらいわけでもなんでもないけど、できないよりできた方がなにかと便利で楽しい。
この春独立して小さなキッチンを持った人が、出来立ての熱々をテーブルに運ぶ楽しみを知っていけたらうれしいことだと思う。
バランスよく完成された⚪︎⚪︎用調味料が、背中を押してあげられたら、それはすてきなことだ。

先週末のランチのとき、たんぽぽのベランダハーブは元気?って聞かれた。
そこそこ元気よ、暖かくなってオレガノもタイムも芽をふき始めたし…なんて答えたんだけど、イタリアンパセリは寒い頃からず〜〜っと元気。
暖かくなってからもっともっと元気になった。
ちょこちょこ刻んではお皿にちらし、ささやかにビタミン補給。

2014/4/20 日曜日
塩麹漬けの牛肉をローズマリーにさしてグリルした。
塩麹につけた牛肉まだ残っている。
もう一回ステーキというよりもちょっと目先を変えてみようか。

コロコロと切り分けて、串のかわりにローズマリーの枝にさし、グリルパンで焼いてみた。
数日漬けてあったのでしっかり味がついていたがしょっぱすぎず、柔らかい。これは塩麹さんのおかげだと思う。
焼く直前にガリガリと挽いた黒コショウと、ローズマリーの香りがなかなかいい。
こういうのもありだな♪

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