カテゴリ: 道具, 100スキ
2023/7/31 月曜日
2022/8/26 金曜日
山椒とくるみのたれのソーメン
山椒とくるみのたれのソーメンは、たんぽぽにとっては夏の定番。
8月も終わる頃にこの夏の初登場となったのは、昨年の引越しで、愛用のすり鉢を割ってしまったから…
やれやれ
一度も食べずに熱を終わるわけにはいかないな!とネットですり鉢をポチ!
いろんなお店を探し歩くって、最近ホントにしていない。
無目的な街歩きも楽しいはずなんだけど。
父が作ってくれた山椒のすりこぎも入れて、撮影してみた。
フードプロセッサー でガーッもありなんだろうけど、すり鉢でごりごりするからこその口当たりってあると思う。
「胡麻をあたる」なんて言葉、若い方はわからないだろうな。

2022/8/6 土曜日
やきまるくん、こんにちは♪
我が家に「やきまるくん」がやってきた。
やきまるくんっていうのは、焼き肉用のカセットコンロ。
人気商品だそうで、ネットにも情報がたくさんあるので詳しい説明ははぶくけど、油が焼肉プレートの穴から下の水におちるので、煙が出ない焼き肉用コンロだ。
水を入れ、焼き肉プレートをセットし、しばし予熱してから肉(ハラミ、アメリカ産)をのせた。
ジューッと音がするけど、煙は出ない。
プレートの上が静かすぎて火はついてる?と心配になるくらい。
家族みんなで食べるには、焼く面積が狭くて火力が足りない!という声があるようだが、基本1人焼き肉なので問題なし。
ホットプレートだと焼くというより、下に溜まった水分で蒸らしてんじゃないの?って感じが好きじゃなくて、もっぱらカセットコンロに鉄鍋を置いて肉を焼いてた。
煙、すごいですよー。
窓を開けて換気扇回しても、翌朝臭う。
消臭スプレーが欠かせない。
で、やきまるくんだ。
欲しいなと思ってから1年以上経って、いつのまにかバージョンアップされ、この度購入したのは「やきまるくん2」だ。
行動制限のない夏、少しずつ外食(基本個食)を再開し始めたら、再び東京はすごいことになつてる。
うちでだらだら飲む毎日は続きそうだ。
キッチンの換気扇の下、コンロにスキレットを置いて焼けばいいんだけど、酒飲みのわがまま。
1枚焼いて酒を飲み、ほかの肴もつまみながら、また1枚焼いて
…とだらだらやるのが好きなのよ。
今日はハラミだったけど、カルビや白モツのように脂たっぷりはどうだろう。
味付け肉は焦げるかな?
焼き肉以外にも使えないかしら?
いろいろ楽しく遊べそうだ。

2022/1/4 火曜日
2021/11/9 火曜日
新潟産コシヒカリ(新米)…旨し♪
yuzuさんから新潟のお米を送っていただいた。
嬉しい♪
使いかけのお米もあるけど、とにかく新米を炊く。
塩鮭を焼き、お米と一緒に送っていただいた青のりの佃煮も添える。
そりゃ美味しいですよ。
新米。
甘味、粘り、艶…日本人でよかったなぁ!の旨さ。
菊の花(かきのもと)も送っていただいた。
こちらは酒の肴^^
さっと茹でてぎゅっと絞り、酢の物にする。
yuzuさん、どうもありがとうございました。

2021/6/29 火曜日
なすと卵のよだれ鶏
昨日に引き続き、婚活食堂5から、なすと卵のよだれ鶏。
なすと卵によだれ鶏のたれをかけたものなので、鶏肉は使っていないの。
よだれ鶏と呼んでいいのか?とも思ったけど、ここは山口さんの命名に従う。
皮を剥いて蒸したなすと、茹で卵にたれをかけただけの簡単な一皿。
なすはピーラーで皮を剥き、3コインズのビストロヌードルを使ってレンジ加熱。
半熟卵はBONIQを使って、90℃で10分。
便利な道具の力を借りて、お湯を沸かさずにどちらも理想的な茹で上がり。
切って皿に盛り、たれ(豆板醤、にんにく、醤油、酢、ごま油、砂糖)を回しかける。
御本家のレシピにはなかった青ネギを散らした。
こう言っちゃなんだけど、作る前の予想よりもずっとずっとおいしかった。
この夏の定番入り決定!
よだれ鶏のレシピは様々なものがある。山椒や生姜を使うとか、ガラスープの素や黒酢を使ったもの、ラー油で辛味アップなどいろいろ。
それぞれに美味しいんだろうけど、このレシピは飲める料理も提供するおでんやさんの一皿。
めちゃくちゃ本格な四川料理を目指すわけでなく、その料理の雰囲気を楽しんでもらう料理で、そのへんの加減が程よい。

2021/4/25 日曜日
冷やしうどんに、やさたっぷりのだしと温泉卵
冷たいうどんが美味しい季節になった。
本日は、山形の郷土料理だしをのせて食べることにする。
だしは、きゅうり、なす、みょうが、新玉ねぎ、生姜、大葉を細かく刻んでめんつゆを混ぜるだけ。
一般的なだしレシピには新玉ねぎがないみたいだけど、ちょうど季節の新玉があったので加えてみた。
大葉は、今季初、我が家のベランダ栽培が登場。
うどんとだしだけで十分に美味しいと思うんだけど、ちょこっとボリュームアップを考えて温泉卵もプラス。
ボニークを使うと、ジャスト!の温泉卵が作れるので、登場回数が増えた。
うどんも冷凍を使っているし、火をつかわずに満足感の高いお昼ご飯。
一人分のだしの野菜を刻むだけなんだからたいしたことないじゃん!と言ってしまえばそれまでなんだけど、便利な道具の力を借りられれば、それにこしたことはない。
フードプロセッサーだとパワーがありすぎて、細かくなりすぎる。
気を抜くとペーストに寄ってしまうのよね。
以前フィリップスのマルチチョッパーをモニターでいただいて、これを使ってだしを作ることが多かった。
先日100円ショップでハンドル野菜カッター(ぶんぶんチョッパー?)300円を見つけて買ってみたら、これが便利なの。
大好きな家事ヤロウによく登場するので、ずっと興味があった。
きゅうり1本なす1本…少量を刻むならこれでいいかな?の気分もある。
雑で大雑把な仕上がりが、食感に貢献しているような気がする。
どのくらい耐久性があるかはよくわからないんだけど、現在のお気に入り。

2020/5/8 金曜日
ベランダで作った一夜干しのキンキを焼いて朝ごはん
鮮魚売り場に、小ぶりのキンキの開きがあったので、干物を作った。
塩水に30分漬けて水を切り、一晩ベランダで干しただけ。
朝、確認するといい感じに水が抜けて生干しになってた。
早速、魚焼きグリルで焼いてみた。
生の魚に塩して焼くのもいいけど、いい感じに塩が回って旨味が増した(ような気がする)干物は美味しい。
ほかほかご飯がどんどん進んじゃって、朝ごはん向きのおかずだ。
でも、これで日本酒もいけるよね…絶対!
2枚作ったので、もう1枚は日本酒の肴だな。
たんぽぽが唐突に干物を作ったのは、干物用の網を買ったからだ。
コロナ騒ぎであちこちのお店が休業し始めた頃、お気に入りの干しエノキが買えないので、バットにザルを置き、エノキを広げて干してみた。
思ったよりも時間がかかるし、虫もくるし、風で飛んだりする。
ネットで干物用の網をみつけ、購入。
3月初めだったのに、お届け日は4/21だった。
その頃にはコロナ騒ぎも収まっているかも?と思いながらも、ポチ!
4/21になっても届かない。
カスタマーセンターに問い合わせる。チャットのやり取りを繰り返して4月中には…という返事をもらったが届かない。また問い合わせる…といったすったもんだの末、このネットは我が家にやって来た。
最初はエノキじゃなくて、キンキになっちゃったけど、これからいっぱい遊ぼうね。
おこもりはもう少し続きそうだし、梅雨までもまだ時間がある。

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