カテゴリ: 道具, 100スキ
2022/1/4 火曜日
2021/11/9 火曜日
新潟産コシヒカリ(新米)…旨し♪
yuzuさんから新潟のお米を送っていただいた。
嬉しい♪
使いかけのお米もあるけど、とにかく新米を炊く。
塩鮭を焼き、お米と一緒に送っていただいた青のりの佃煮も添える。
そりゃ美味しいですよ。
新米。
甘味、粘り、艶…日本人でよかったなぁ!の旨さ。
菊の花(かきのもと)も送っていただいた。
こちらは酒の肴^^
さっと茹でてぎゅっと絞り、酢の物にする。
yuzuさん、どうもありがとうございました。

2021/6/29 火曜日
なすと卵のよだれ鶏
昨日に引き続き、婚活食堂5から、なすと卵のよだれ鶏。
なすと卵によだれ鶏のたれをかけたものなので、鶏肉は使っていないの。
よだれ鶏と呼んでいいのか?とも思ったけど、ここは山口さんの命名に従う。
皮を剥いて蒸したなすと、茹で卵にたれをかけただけの簡単な一皿。
なすはピーラーで皮を剥き、3コインズのビストロヌードルを使ってレンジ加熱。
半熟卵はBONIQを使って、90℃で10分。
便利な道具の力を借りて、お湯を沸かさずにどちらも理想的な茹で上がり。
切って皿に盛り、たれ(豆板醤、にんにく、醤油、酢、ごま油、砂糖)を回しかける。
御本家のレシピにはなかった青ネギを散らした。
こう言っちゃなんだけど、作る前の予想よりもずっとずっとおいしかった。
この夏の定番入り決定!
よだれ鶏のレシピは様々なものがある。山椒や生姜を使うとか、ガラスープの素や黒酢を使ったもの、ラー油で辛味アップなどいろいろ。
それぞれに美味しいんだろうけど、このレシピは飲める料理も提供するおでんやさんの一皿。
めちゃくちゃ本格な四川料理を目指すわけでなく、その料理の雰囲気を楽しんでもらう料理で、そのへんの加減が程よい。

2021/4/25 日曜日
冷やしうどんに、やさたっぷりのだしと温泉卵
冷たいうどんが美味しい季節になった。
本日は、山形の郷土料理だしをのせて食べることにする。
だしは、きゅうり、なす、みょうが、新玉ねぎ、生姜、大葉を細かく刻んでめんつゆを混ぜるだけ。
一般的なだしレシピには新玉ねぎがないみたいだけど、ちょうど季節の新玉があったので加えてみた。
大葉は、今季初、我が家のベランダ栽培が登場。
うどんとだしだけで十分に美味しいと思うんだけど、ちょこっとボリュームアップを考えて温泉卵もプラス。
ボニークを使うと、ジャスト!の温泉卵が作れるので、登場回数が増えた。
うどんも冷凍を使っているし、火をつかわずに満足感の高いお昼ご飯。
一人分のだしの野菜を刻むだけなんだからたいしたことないじゃん!と言ってしまえばそれまでなんだけど、便利な道具の力を借りられれば、それにこしたことはない。
フードプロセッサーだとパワーがありすぎて、細かくなりすぎる。
気を抜くとペーストに寄ってしまうのよね。
以前フィリップスのマルチチョッパーをモニターでいただいて、これを使ってだしを作ることが多かった。
先日100円ショップでハンドル野菜カッター(ぶんぶんチョッパー?)300円を見つけて買ってみたら、これが便利なの。
大好きな家事ヤロウによく登場するので、ずっと興味があった。
きゅうり1本なす1本…少量を刻むならこれでいいかな?の気分もある。
雑で大雑把な仕上がりが、食感に貢献しているような気がする。
どのくらい耐久性があるかはよくわからないんだけど、現在のお気に入り。

2020/5/8 金曜日
ベランダで作った一夜干しのキンキを焼いて朝ごはん
鮮魚売り場に、小ぶりのキンキの開きがあったので、干物を作った。
塩水に30分漬けて水を切り、一晩ベランダで干しただけ。
朝、確認するといい感じに水が抜けて生干しになってた。
早速、魚焼きグリルで焼いてみた。
生の魚に塩して焼くのもいいけど、いい感じに塩が回って旨味が増した(ような気がする)干物は美味しい。
ほかほかご飯がどんどん進んじゃって、朝ごはん向きのおかずだ。
でも、これで日本酒もいけるよね…絶対!
2枚作ったので、もう1枚は日本酒の肴だな。
たんぽぽが唐突に干物を作ったのは、干物用の網を買ったからだ。
コロナ騒ぎであちこちのお店が休業し始めた頃、お気に入りの干しエノキが買えないので、バットにザルを置き、エノキを広げて干してみた。
思ったよりも時間がかかるし、虫もくるし、風で飛んだりする。
ネットで干物用の網をみつけ、購入。
3月初めだったのに、お届け日は4/21だった。
その頃にはコロナ騒ぎも収まっているかも?と思いながらも、ポチ!
4/21になっても届かない。
カスタマーセンターに問い合わせる。チャットのやり取りを繰り返して4月中には…という返事をもらったが届かない。また問い合わせる…といったすったもんだの末、このネットは我が家にやって来た。
最初はエノキじゃなくて、キンキになっちゃったけど、これからいっぱい遊ぼうね。
おこもりはもう少し続きそうだし、梅雨までもまだ時間がある。

2019/12/27 金曜日
BONIQで絶品蒸し鶏!
お料理の道具に気持ちが傾きがちなたんぽぽ。
この頃は自粛していたんだけど、我慢できなくなっちゃって入手してしまった…低温調理機のBONIQ。
しばらく前から話題になっていてず〜っと検討していたんだけど、えいやっ!って思い切ってしまった。
入手したらすぐに使いたいのに、このところやたらとばたばたしていて、箱もあけずに1週間放置。
大反省。
まずは蒸し鶏を作ってみた。
たんぽぽはどちらかというと、もも肉派。
だって胸肉はしぱしぱしちゃうんだもん!って思っていた。
でも、ネットの評判を見ても低温調理機で作った胸肉の蒸し鶏は絶品らしい。
試さねば!
BONIQサイトのレシピを参考にして、60°Cで1時間半加熱。
手間はかからないけど、時間はかかるでしょう。
それもなかなか箱を開けられなかった理由よね。
お湯の中からジップロックに入った胸肉を引き上げ、塩をしてさらに30分。
公式サイトの<ねぎしょうがソース>を省略して、愛用の姜葱醤を使った。
パクッと食べて…ムフフフ
想像よりもずっと美味しい♪
胸肉なのにパサつきなし。
蒸し器で蒸したのとも全然違う。
コンビニで売ってるサラダチキンの何倍も旨い。
脂ののったお刺身を食べているような食感。
ハマる人が多いのも納得。
2019年も終わろうとしているけど、新しいおもちゃを手に入れてしまった。
試してみたい食材はいろいろ。
来年の課題ね。

2019/7/3 水曜日
本日の肴…100スキでお手軽焼き鳥
100スキを使ってこんな肴。
切り分けた鶏モモ肉を焼き、脂が出てきたら隙間にねぎを入れて焼く。
醤油、みりん、砂糖のたれをまわしかけてぶわぁ〜〜!っと煮立てて出来上がり。
ちょこっと甘みが勝った焼き鳥風。
ブログを遡ると、100スキは2006年に登場している。
当時、ダイソーの100スキは大人気で品薄。
私は見つけることができず、入手できたという方からわけていただいた。
100スキをくださった方は2人とも千葉に住んでらしたので、当時は千葉のダイソーで買いやすかったかもしれない。
私の中に100スキの波が何度かあって、よく使ったり、しばらかくつかわなかったりを繰り返しているが、キッチンのなかではもっともコスパのいい道具のように思う。(そもそも貰い物だし…)
先日、ダイソーで300円のスキレットをみかけた。
ニトリでも売られているんですってね。
若い方たちは「映え」を狙って、おしゃれな小道具に使うらしいけど、おばちゃんのたんぽぽは質実剛健に使い続けるぞ!

2018/1/12 金曜日
バタートーストのためのニューフェイス
別になくても困らないんだろうけど、なんだか便利そう!
そういうものに心が惹かれる困ったヤツは私だ。

高価なものは踏みとどまるけど、手を出しやす雑貨だと、ついついね。
で、今回のニューフェイスは、バターナイフだ。
近所で見つけて、我慢できずに連れて帰ってしまった。
チーズおろしのような穴があいていて、バターが細く削れる。
熱熱トーストの上でバターがふわりと溶ける。
固いバターでパンが傷つくこともないし、薄く広がるのでバターの使用量も抑えられるような気がする。

TVでも紹介されたらしい。
私にとってはなかなかgoodな品物なんだけど、家族みんなが順番にバターを削ったら、時間がかかりすぎてイライラするような気がする。
バタートーストって、圧倒的に朝ごはんに登場するもんね。

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