カテゴリ: 鍋料理
2023/9/18 月曜日
フライング葱鮪鍋からの〆の蕎麦
値引きされたマグロのお刺身を買ったときは、ゆっけにしようかなぁ…って思っていたんだけど、涼しい部屋で一息ついたら、気分が変わった。
ちょっとあったかいものでもいいにじゃない?
まだまだ真夏が続いているけど、フライング気味に葱鮪鍋(ねぎまなべ)
めんつゆを薄め、酒と醤油をプラスして味を調整。
焦げ目をつけた葱を入れて煮立て。マグロを入れて一混ぜしたら火を止めてテーブルへ。
さすがにテーブルにコンロを置いてぐつぐつ気分にはならなかった。
七味を振ったり、ゆずこしょうをつけたりすると美味しい。
マグロには火を通しすぎないほうが美味しいので、第一弾を食べたらキッチンのコンロに運び、第二弾を入れてテーブルに戻る。
無粋ではありますが、暑くなるのは嫌なので。
〆は蕎麦。
動物性の脂と葱の香りと甘味が溶けたおつゆは、そばとよく合う。
鴨南蛮に通じるような気がする。

2023/6/17 土曜日
ピリ辛夏鍋〜いか、あさり、いろいろ寄せ集め
お買い得品のおちびスルメイカをゲットした。
何にしようかなぁ。
暑気払いで、こんな夏鍋。
この前片付けをしていたら出てきた、旨辛鍋の素を使ってみた。
具材は、もやし、玉ねぎ、トマト、しめじ、ピーマン。
冷凍庫にあったアサリも一掴み。
香菜があればいいんだけど、なかったので、プランターのミントとバジルを添えた。
ミントとバジルの写真がないことに後で気がついた(御粗末)
冬の間中、鍋を食べ続けているんだけどつゆを買うことはほとんどない。
重いし、単身生活者には向かない。
鍋の素はたまに買ってみるけど、1回使うと満足しちゃって2個、3個パックの残りを忘れてる。(トリ頭だからね。)
こういうのをどんどん使い切らねば。

2023/6/4 日曜日
2023/5/20 土曜日
新潟の山ぜりであぶぜり
恒例のあぶぜり。
新潟のアーケードの路上で買った山ぜりを使った。
濃いめのお出汁に酒多め。塩気薄め(塩&薄口醬油)。
山ぜりは、東京のスーパーで買ったものとは全然違って「芹です!」と主張してる。
味も香も強くて、そうそう、芹ってこういう味なんだよ!と再確認。
油揚げは2枚98円のもの。
5枚100円もあるけど、こちらにした方がずっと美味しい。
高級スーパーやデパ地下には厳選された油揚げが並んでいるけど、まあ身の程を考えて、2枚98円にした方がずっと美味しい…なんてことを旅行中に話した。
記憶を遡ると、若い頃は彼がどうしたとかね、のろけや相談など恋バナ話題をしていたような気もするけど、この頃は何が美味しいとか、どこのお店が美味しいらしいという話題が主体だ。
楽しく飲み食いして、美味しい話題が楽しめる友人がいることは幸せなことだ。
こちらは古町の鮮魚店で購入したにこごり。
フグの皮?がたっぷりと入っていて食感がいい。
もちろん、お味もとろけ感も申し分ない。
お惣菜としてお手頃な値段で、これが買える街はステキだ。

2023/5/11 木曜日
エビとホタテの一人鍋〜なんとなくエスニックな感じ?
お買い得品の赤海老(アルゼンチン産)をゲット。
なんだか肌寒いのでお鍋にする。
背腸を取って足をむしったエビを塩水で洗い、鍋に入れる。
四つ割りしたトマトも入れて水をひたひたに加え、酒も入れて火にかける。
豆板醤と塩コショウも加える。
ふつふつしてきたら、厚さを3等分したホタテとしめじを加えホタテ半生くらい(お刺身用なので)で火を止め、バジルを飾る。
塩味は控えめにして、たれ(ナンプラーとすだち果汁)をつけて食べる。
えび、ホタテ、トマト、しめじ…どれも旨味のある食材なので、敢えて出汁は使わなかった。
ピリ辛だけどさっぱり鍋。
赤海老買って帰ってから、家にあるもので考えた料理なのでありあわせ鍋でもある、
アサリも入れたほうがよかったかな?とか、バジルと一緒にミントをいれればよかったとか、豆板醤じゃなくてラー油だったら?とかいろいろ考えることはあるけど、まあこれで満足ってことで。
明け方の地震で目覚め、午後の雷の音の大きさにびっくりしていたら電車が止まっていて(以前通勤に使っていた路線だ)、TVをつけると身勝手で嫌なニュースが流れる。
なんだかざわざわとした日なんだけど、我が家のテーブルでささやかにお鍋を突っつき、ビールを飲んでぷはぁ〜っとすると、落ち着くんだな。

2023/5/9 火曜日
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