カテゴリ: みなくちなほこさん
2010/8/16 月曜日
野菜のハーブ蒸し焼き
レシピブログのハウス「特選本香り」をつかった和風ねりスパイスモニター第一弾。
「生にんにく」を使ったレシピです。
おろし生姜のチューブを使ったことはあるけど、おろしにんにくのチューブは初めて。
なにに使おう…と考えておもいついたのは、バーニヤカウダソース。
みなくちさんの白みそ入りが美味しかったので、自己流にあれこれ試してみた。「にんにくをおろす」という一手間がないだけで、ソース作りのハードルがぐぅ〜んと低くくなる。
おろしにんにく、刻んだアンチョビ、オリーブオイルをアイザワ プチパンに入れて加熱、白みそと牛乳を加えてよく混ぜる。ぶわぁ〜とわき上がってくるのでせっせと混ぜているととろりんと乳化する。
分量は(かなり適当ですが)
にんにく 小さじ1/2
アンチョビ 1切れ
オリーブオイル 大さじ1
白みそ 小さじ2
牛乳 小さじ1〜2
…まあ、気分とお好みで加減してください。
今年の夏は、野菜のハーブ蒸し焼きに、バーニヤカウダソースをつけて食べるのにはまっている。
今日焼いた野菜は、玉ねぎ、かぼちゃ、トマト。
のっけたハーブはオレガノとタイム。
甘く焼けた野菜と、白みそ入りのソースは好相性♪

2010/6/10 木曜日
ゴーヤのマサラフライ
暑い日だった。
帰宅してドアを開けると、部屋にはモワッとした空気が詰まっている。
こういう季節になると、お約束のように毎年登場するのが、ゴーヤのマサラフライ。
今日は茗荷も一緒に揚げてみた。
みなくちさんに教えていただいたときは、ちゃ〜んとレシピがあったのに、その都度気分で作っているので、原型とは離れてきてしまっているかも?
ゴーヤの切り方も分厚くなっているような…
今日、衣に混ぜたのはクミンとガラムマサラ。
(カレー粉だけ混ぜたっておいしくできると思う)
個性やクセを主張するもの同士を組み合わせると美味しくなるのね(…料理の場合)
※薄力粉を水でときスパイスを混ぜた衣をつけて揚げるだけです。
塩を振って食べます。
クミンとガラムマサラを使うのが好きですが、カレー粉を混ぜるだけでも充分美味しいです。

2010/6/6 日曜日
野菜のハーブ蒸し焼き、白みそ入りバーニアカウダソース
土曜日にお邪魔したイベントでいただいた、野菜のハーブフリルがすっごく美味しかったのでさっそくおさらい。
おさらいといっても、おちびサイズのストウブを持っているわけではないので、100スキを使って挑戦。(あるものをフル活用!でいこう)


薄くサラダオイルを塗った100スキに、とうもろこし(バターを塗った)、ゴーヤ、プチトマトを並べハーブ(タイム、オレガノ、イタリアンパセリ)をのせ、100スキ2個使いで弱火加熱。
ストウブのようにホーローコーティングされた鍋ではないので、ジリジリと音がしてとうもろこしに焦げ目がついたけどこれもご愛嬌。しっかりと火が通って野菜の味が濃い。
イベントで試食した「白みそ入りのバーニアカウダソース」が美味しかったので、こんな感じかな?と適当に作ってみた。白みそのおかげかトロリときれいに乳化して、優しいお味。もう少しにんにくを増やしてもよかったかもしれない。
まだ季節には早いはずのとうもろこし、本日のお買い得品98円!だったので買ってみた。皮を剥いたら思ったより小さくて、失敗だったかな?と思ったんだけど、すっごく甘くて大成功^^
とうもろこしが当たりだったのか?ハーブ蒸し焼きのおかげで甘味がアップしたのか?
今年の夏野菜はこの方法で楽しむぞ^^

2010/6/5 土曜日
東京ミッドタウン:アウトドア料理教室→六本木:なかみ屋
東京ミッドタウンの芝生広場のイベントで、みなくちさんがアウトドア料理教室をされる!というので、yuzuさんとお邪魔した。
まずはみなくち先生にごあいさつ。
教室の準備をされているみなくちさんをパチリ。
帽子を深く被っているので、お顔が見えません(- -;
徐々に人が集まってきて、ストウブを使ったお料理開始。

大小のストウブを使って、何種類かのお料理を平行して作っていくみなくちさん。
テキパキ。
芝生公園には、ハーブやスパイスの香りが漂う。


手軽にできて美味しそうだったのは、ミニサイズのストウブを使った野菜のグリル。
野菜とハーブ、オリーブオイルかバターを入れて蓋をしたら、炭火で加熱するだけで素敵な野菜料理が出来上がる。
白みそ入りのバーニアカウダソースが美味しくてびっくり。「試してみたいあれこれ」を忘れずに帰れますように。
アウトドアクッキングの炭火に刺激されたわけじゃあないけれど、ミッドタンの近くにあるなかみ屋で、夕ご飯。
陽に当たり、風に吹かれ、炭火の熱にさらされ…喉が渇いたぁ〜の私達は、生ビールで乾杯♪
左の写真はツラミ(牛の頬肉)。
牛の頬肉は赤ワイン煮込みにしたりする素材!ってイメージが強くて、焼き肉にするって思ったことがなかった。
ビールに合う美味しい肉だ。
てっちゃん(だったっけ?)、ギアラ、さっぱりきゅうり。
他にも青ネギタン塩や、一番人気の一本焼きコプチャン(炎がぼっと上がる)を食べたりしたんだけど、いつも通り食べて飲んでいると面倒くさくなって写真はありません。
なかなか楽しい午後でありました^^

2010/3/25 木曜日
春キャベツのレモン蒸し干しエビソース
巻きのふんわりした春キャベツではあるけれど、1人暮らしだとね、何度も続けて食べないとなかなか終わらない。
そうそう、こんな食べ方もあったっけ…と春キャベツのレモン蒸し干しエビソース登場。
レモンを挟んで蒸した春キャベツは爽やかに甘くて「くさい、からい、うまい」ソースとの相性はばっちり^^
大好きな春の味だ。
※臭いや辛いは苦手な方は、美味しい塩をふってお試しください。
レモンを挟んで蒸したキャベツの甘さが堪能できます^^

2008/12/17 水曜日
焼きコロッケ
今夜は揚げないコロッケ。
実家から送られてきたじゃがいもと玉ねぎがどっさりあるので、消費せねばメニュー。
残っていた豚肉を刻んで使い、キャベツの存在感を出そうと1cmくらいのざく切りにしたので、みなくさんのレシピからは少しずつ離れていくような気がする。
パルミジャーノをおろしてたっぷりのせて…というところで、甥が帰宅。
ちょっと待ってね、とオーブントースターで焦げ目をつけた。
「うっまぁ〜♪」だって。
やっぱ、バター風味ポテトは受けがいい。
ホッ!
サラダでも作っておこうと思っていたんだけど、私の帰りも遅くて間に合わなかった。
取りあえず、トマトを切って食卓へ。
野菜をたべさせないと…。

2008/10/6 月曜日
鰯のすだちマリネ、ベーコン入り葱花餅
みなくちさんからすだちを分けていただいた。
これで何を作ろうか?と思ったら、やっぱりみなくちさんのレシピでしょう。
サンマのすだちマリネを参考に「鰯のすだちマリネ」を作ってみた。何故イワシか?といえば、週末に魚屋をぞいたら、きれいな鰯がピカピカしていたからよ。
「鰯を2匹。頭と内蔵を取ってください」なんてわがままも「はいよ!」ときいてくれるおじさんに大感謝。家に戻ったらセロリを買って来なかったことに気がついたが、気にせずセロリを省略してマリネを作った。
月曜日、帰宅してお皿に出すだけの肴があるのは嬉しい。
すだちは酸味が優しくて香りが爽やか。ナンプラーがなかなかいい仕事をしてる。毎度のことながら、みなくちレシピに感謝デス♪
すだちもありがとうございました。
家に着いたら既に1品!に気を良くして、久しぶりに葱花餅を焼いた。
訳あって(まあ、たいした訳じゃあないけど…)、週末「小麦粉こねこねしたいスイッチ」が入ってしまったのだ。
サラダオイル(若しくはゴマ油)とネギ、塩だけで充分美味しい葱花餅だけど、本格レシピとやらに書かれている「豚の背脂」を入れたらどのくらい美味しいんだろう?の興味はず〜っとあった。でも、ちょっと恐くてなかなかできない。
今日はベーコンブロックの脂の多い部分を刻んで一緒に巻き込んでみた。
やはり動物性の旨味ってのは強力だ、益々ビールがすすむ味になっちゃった。
今度は豚のロースを買って来て脂の部分を刻んでみようかな?どんどん危険ゾーンに足を踏み入れてしまいそうなたんぽぽ…この先このお腹はどうなる?

2008/6/28 土曜日
鉄なべごはん会〜鉄なべ島ごはん その2
鎌倉のKAHVEで開催された鉄なべごはん会に参加した。
今回のテーマは、梅雨のじめじめをぶっとばそー!「鉄なべ島ごはん その2」。
冷えたビールや、芋焼酎&泡盛ロックにあう「つまみごはん」などなど、元気のでる料理を伝授いたしマッスとのこと。多いに期待!
ちなみにその1はこちら。ついこの前と思ってたら、もう2年前!怖いなぁ〜。

会場に到着すると夏!の食材が並んでいる。みなくちさんが、鉄なべの基本知識をお教えてくださる。
鉄なべごはん会は「オトナの調理実習」なので、みなさん自分の責任の範囲内で勝手に飲む。
鍋やレシピの説明を聞きながら、私はビールを飲んでいる♪

鯛のエスニックハーブ蒸し、スペアリブと大福豆の夏煮込み、クープ(切り昆布)の炒めもの。
カツオ出汁で煮込むスペアリブは初めての味、昆布におかかをたっぷり。

セロリと青パパイアのサラダ、ゴーヤの味噌漬けと島豆腐、紫芋パウダー入りのサーターアンダギ。

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