カテゴリ: 信州の話, 銀座NAGANO
2022/10/7 金曜日
2022/6/20 月曜日
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃ〜ん!!
タイトルがもろ昭和です。
(たんぽぽは昭和育ちだからね)
ブログを見ていてくれる友人から、さくらちゃんの写真は撮らなかったの?と連絡があったので…
え、見たいの?さくらちゃん、可愛いもんね♪と、調子にのってブログにアップ。
10歳を超えたのに、子供っぽくて可愛いままなのは、分別なんて持ちません!わがまま全開、好き放題!な日々を過ごして、ちやほやされているからだと思う。
無防備にお腹をさらして、廊下にごろんしている姿はモップみたいだ。
ついでに、実家の周りを散歩して撮った写真。
実家から10分ちょっと歩くと人家はなくなり、こんな風景が広がる。
ここは映画サマーウォーズの舞台とほど近い。
アニメにでてきそうな小さな神社。
りんご畑や
ぶどう畑
田植えの真っ最中の水田。

2021/12/5 日曜日
2021/10/11 月曜日
2020/11/26 木曜日
2020/10/3 土曜日
巨峰とシャインマスカット
今年も実家から秋の便りが届いた。
ぶどうの詰め合わせ、巨峰とシィンマスカット。
大学進学で上京してから今日まで、毎秋届く故郷の味。
最初は巨峰だけが箱詰めされていた。
それが長く続く。
初めてシャインマスカットが登場したのは、2013年。新しい品種のぶどうが2房入っていた。
それからどんどんシャインマスカットの人気が増し、比率は半々になり、今年は巨峰が2房になった。
友人へのお裾分けも、最近はシャインマスカット。
高価なものを!と感謝されるのはどちらも同じだけど、感想を聞くとシャインマスカットの方が受けがいいみたいだ。
友人はなんとも言えない濃厚な甘さと皮のまわりの苦味で巨峰が好きだが、ご主人とお嬢さんは、皮ごと食べられるシャインマスカット派だそうな。
人気の理由の一つにはそういうのもあるんでしょうね。
彼女は、骨のある魚もめんどくさがるんだから…と嘆くのだけれど、そういう人多いんでしようね。
葡萄をみながら、取り止めもないことを考える。

2019/12/25 水曜日
銀座NAGANO日本酒講座2019 地域編 その七 ~上田・佐久地域~
銀座NAGANOの日本酒講座に参加した。
長野県を10地域に分け、それぞれの地域の地酒を文化的・地理的要素を踏まえながら分析していく今年度の日本酒講座、7回目は「上田地域と佐久地域」
ここは私の地元だ。
一番馴染みがある。
本日の肴プレート。
長芋とキャベツのお好み焼き、粉を使っていないふっくらヘルシー。
白菜と厚揚げの煮物。
信州の漬物いろいろ。
りんご。
本日のお酒。
・土屋酒造店 茜さす スパークリング セミスイート
・佐久の花酒造 佐久の花 純米大吟醸 black
・土屋酒造店 茜さす 特別純米 ヌーヴォー
・信州銘醸 瀧澤 純米吟醸
・芙蓉酒造 よよいの酔 秋あがり 純米原酒 ひやおろし

2019/12/9 月曜日
信州蕎麦Week 2019-2020 《第一弾》中野市「豊田ふるさと蕎麦」
銀座naganoの、信州蕎麦Week 2019-2020 《第一弾》中野市「豊田ふるさと蕎麦」に参加した。
一昨年は奈川在来のとうじ蕎麦、昨年は山ノ内町の須賀川そば・早蕎麦(はやそば)の会に参加した。
今年は中野市。
山国信州、山に遮られた地方ごとに、それぞれ特徴のある蕎麦がある。
楽しいね。
今回、お蕎麦や料理を振る舞ってくださったのは、斑尾ぼたんこしょう保存会のみなさん。
実家と斑尾は離れていて、若い頃スキーをしにいったくらい。
信州伝統野菜のぼたんこしょうについては、な〜〜んにも知らなかった。
テーブルに置かれた、本日のお品書きを眺める…楽しみ。
飲み物はりんごジュースか日本酒から選べるとのこと。
このメニューだったら、日本酒しかないでしょう。
関さんのところのカープだ!嬉しいけど、1杯だけ?と思ったら、1杯300円でお代わりが頼めるそうな…安心。
お酒にはぼたんこしょうの佃煮がついてくる。
塩気控えめで旨みたっぷり。
ふろふき大根 ぼたんこしょうゆずのせ。
お味のしみた柔らか大根にピリリ感にあるたんこしょうゆずがよく合う。
お酒のすすむ味。
やたら笹寿司
「やたら」というのは、北信の郷土料理。
「やたらとなんでもいれるから」「やたらに刻むから」「やたらに美味しいから」…やたらとよばれているとか?
山形の「だし」に似ているけど、味付けがちょっと違う。
シナノユキマスの唐揚げ ぼたんこしょうなめ茸添え
海のない長野県だけど、養殖はさかん(らしい)
子供の頃にニジマスの養殖試験場に社会科見学に行った記憶がある。最近は信州サーモンが有名だそうな。
シナノユキマスを食べたのは今回が初めて。
身がふっくらとした上品な美味しさの魚だった。
特に肝が美味しくてびっくり、鶏のレバーよりもプリプリとして歯ごたえがあり、まったく臭みがない。
これだけ1皿食べたいよ。
信州黄金シャモのぼたんこしょう味噌焼き
食感がしっかりとあって、味の濃いシャモが美味しい。
手打ち蕎麦(信州なかの産そば粉使用・二八) きざみぼたんこしょうの薬味
真打登場。
香りがあって、固さがちょうどよくて、喉越しがよくてとても美味しい。
どうぞおかわりを!と言われても、ここまでのお料理でお腹が膨れていて、お蕎麦のお代わりができないのが悔しい。
蕎麦屋で一杯!のしゃれた店なら東京だけど、シンプルに蕎麦が美味しい!って思うのは、やはり信州そばだ。
美味しく食べて飲んで、とても楽しい会だった
大満足。

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