残り物整理のエスニックにゅうめんにプラセンタ
レシピブログの「BBプラセンタを加えてつくる!肌がよろこぶ朝ごはんレシピ」のモニター第二弾。
前回、ジュースにプラセンタをプラスしたら、プラセンタってけっこう甘さがあって、においも甘いということに気がついた。成分を調べると「乳糖」が入っているので乳臭い甘さのもとはこれなんだと思う。
味が強いものに合わせたら気にならないかしら?と、レトルトカレーを食べるとき、ごはんにプラセンタをふってカレーをかけてみたが、中辛カレーの下からプラセンタの甘さが主張して、逆に気持ち悪い味になった…これは却下だな…。

消そうと思わずに生かせばいいんだ、と発想を変えてみる。ココナッツミルクを使ったスープにプラセンタをプラスすればいいんだ。
残り物整理のエスニックにゅうめんで試してみよう。
--材料(1人分)--
鶏もも肉 80〜100g
たまねぎ 1/4個
にんじん 3cm
茄子 1本
アスパラ 4本
ピーマン 1個
ココナッツパウダー 大さじ2
牛乳 50cc
BBプラセンタ 大さじ1
素麺 2束(100g)
塩、ナンプラー、ガラスープの素、カレー粉
- 玉ねぎをよく炒め、鶏肉を入れてさらに炒める。
- 水カップ2杯、ガラスープの素を加え煮立ったら、茄子とにんじんを加える。
- にんじんに火が通ったら、ピーマンとアスパラを加えて煮立て、ココナッツパウダーと牛乳を加える。
- ナンプラー、塩、カレー粉で味をととのえる。
- 茹でたソーメンを器に盛り、プラセンタをふりかけ、具とスープをかける。
- ミントとバジルを散らして出来上がり。
プラセンタのにおいと甘さはココナッツミルクの味といっしょになってまったく気にならなくなった。
私的には大成功。
私は単身生活者なので小分けにできるココナッツパウダーを使うが、使い切れるなら缶詰のココナッツミルクを使ったほうが美味しいと思う。バウダーのほうがあっさりとしてコクが足りないように思うので、牛乳を少し加えるようにしているが、これもお好み。
玉ねぎは入れてほしいけれど、その他は残り物、冷蔵庫の野菜室にあるものを自由に取り合わせれば美味しくできるように思う。
肌がよろこぶ朝ごはん料理レシピ
今朝のお目覚めジュースは、トマトとオレンジの組み合わせ。

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