いなだ入り鍋焼うどん
2022/2/9 水曜日 カテゴリ: メンクイな私
大原千鶴さんのかんたん仕込みごはん
を読んでいて「ぶりの鍋焼きうどん」に目が止まった。
鍋焼きうどんといえば天ぷら!(えび天とか、かき揚げとか…)のイメージだったのに、焼き魚をのせるの?
それもありかぁ。
冷蔵庫には5割引なので買ってきたいなだのサクがある。
お刺身じゃなくて加熱して食べようって思っていたのよ。
親子なんだもん、いなだでいいじゃん、やってみよう。
いなだに塩をしてしばらくおき、水気をを拭き取ったら、小麦粉を振ってこんがりとソテーしておく。
大原さんはお出汁に薄口醤油でうどんのつゆを作っていらっしゃるが、私は白だしベースで味を整えてみた。
九条葱じゃなくて、長ねぎ
大原さんレシピにはないない卵も落とした(なんだか、鍋焼きうどんには卵がほしい)
元のレシピとは異なるが、ソテーした魚をのせる鍋焼きうどんはありだ!
塩味がしみたいなだのソテーがおつゆの中で熱々に煮えているのを、くずしながら食べるのはかなり美味しい。
鍋焼きうどんに入れる大根は、短冊切り。
皮を剥いて、必要な文の短冊切りを作った残りの大根(もちろん皮も含む)をポリ袋に入れ、ポン酢、ごま油、ラー油を加えてもみもみしておいただけの、即席漬。
いい箸休めになる。

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