冷凍餃子を買うことも多いんだけど、これは必ず自分で作る!っていうか、自分で作らないと食べられない。
キムチをたっぷりと混ぜ込んだキムチ餃子。
ポイントは豚バラ肉とキムチを包丁でトントン刻むこと。
ひき肉を使ったことも、フードプロセッサーでガァーッ!ってやったこともあるけど、なんて言ったらいいのか、似て非なるものが出来上がる。
わざわざ自分で餃子を作ろうと思っているんだから、トントンする手間ぐらいかけよう。
1人分だしね。
刻んだ豚肉とキムチ、すりおろしたにんにく、生姜のしぼり汁、刻んだネギ、塩コショウ、砂糖、ごま油、醤油、マヨネーズ少々を混ぜる。
20年以上前に教わったレシピでは溶き卵を少々混ぜることになっているが、代わりにマヨネーズを加えている。
餃子の皮は餅粉入りのものを使用。
からりと焼き上がれば大成功。
味がしっかりとついているのでたれは不要だけど、味変で鎮江香醋をつけるのも好き。
ビールとすっごくよく合うし、夏のテッパンメニューだ。
うわー、手間のかかる餃子ですね。焼きめがきれい!
でも、焼いて、ビールと一緒に嗜むのは格別ですね!
なんか、メチャ美味しそうな餃子ですね。
しかも、完全オリジナルで手間ひまかけた高級っぽさが…
商品化できるかも?ですよね。
jijiさん、コメントありがとうございます。
オリジナルじゃないんですよぉ〜
20年以上前、赤坂の古家庵の安さんの料理講座で教わったものがだいぶ簡略化されて現在に至ってます。
古家庵はとても美味しいお店ですが、安さんが家庭のキッチンで作れるようにと教えてくださった料理が食べられるわけではないので、無性に食べたくなったら自分で作ります。
みーさん、コメントありがとうございます。
1人分ですからねぇ、なんとか頑張れます。
食べ盛りの子供がいて、山盛りのお肉をトントンして、たくさんの餃子を包んでもあっという間に消えてしまう状況ではできないと思います。