サバ缶でお手軽な冷汁

連日暑い!!

火を使わずに冷たくサラサラ、それでも栄養が摂取できるお昼ご飯。

サバ缶を使って作るお手軽な冷汁。

サバ缶の汁、顆粒出汁、味噌、を水で溶いて冷たく冷やす。

フォークで潰したサバ、崩した豆腐、薄切りのきゅうり、茗荷、大葉を加えて混ぜて氷も入れる。

ご飯に冷汁をかけ、炒りりごまを散らし、しゃばしゃばとかき込む。

小さめの汲み出しによそったご飯の量が多すぎて、豆腐やサバをのせたら山盛りになっちゃって、見積もり下手が露呈している。

冷汁というのは大人になってから知った料理で、ン十年も前に宮崎の郷土料理と教えてもらったのは、味の干物を焼いて骨を取り除きながらほぐし、味噌やごまと一緒にすり鉢でゴリゴリして、炙り…と、とても手間のかかるものだった。

美味しいけど、日常生活には馴染まないと思ったけ。

今は、おかかやいりこ、サバ缶やツナ缶を使ったお手軽レシピがネットに溢れている。

邪道でも、お手軽簡単が嬉しい。

 

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