やっと晴れて、暖かくなってお花見。
昨年見つけた東工大の桜を見に、M子ちゃんとJ子ちゃんが来てくれた。
※東工大は昨年秋に東京科学大学に変わっているんだけど、地元の商店街の方も東工大って呼んでいる。
満開の一歩手前くらいかな?くらいの感じ。
昨日とは打って変わっての青空に桜が映える。
東工大からてくてく歩いて、洗足池に。
青い空、白い雲、水辺は気持ちがいい。
朝炊いて持参した筍ご飯のおにぎり。
素朴なものではありますが、陽光の下でこれを頬張り、ビールを飲むと、しみじみと幸せを感じる。
うわぁ〜春だぁ!
場所を大井町に移して、お花見の後のこいさごへ。
お約束の重ね。
〆さば。
舞茸の天ぷら。
春菊の天ぷら。
牛蒡の天ぷら。
ポテトサラダ。
きゅうりの糠漬け。
砂肝の唐揚げ。
ビールを飲んでから、大七の熱燗で上記を食べ、いつもより早めにお店を後にした。
こいさごは開店後10分で満席になり、立ち飲みも出るお店になっていた。少し忙しない。
大好きなお店が繁盛する人気店になるのは嬉しいことだが、昨年までののんびりとしたゆるい感じが恋しくもある。
わがままだね。