なんで、こんなに訳のわからない名前の丼を食べているのかには理由がある
もうおしまいだけどと思っていた筍に出会った。
かなり立派でお手頃価格。
山形産だった、春は北上しているんだね。
喜んで茹でて冷まして翌朝、さあ何を作ろう。
根本のとこはいつも通り、豚バラ肉と甘辛煮。
その次真ん中のとこでザー丼ザー丼を作ろうと思ったの。
甘辛煮で下茹でした豚肉を取り分けておき、筍、きゅうりを切って冷蔵庫から搾菜。出そうとして「あれれ?」搾菜がない。
えーっ!そんなはずないよ。保存容器に入れてここに入れておいたはず!
ごそごさしても見つからない。
仕方がないので先日カルディで買った青いにんにくラー油を使って見ることにする。
塩で味をつけた。
ご飯の上にのせ、酢をかけて食べてみる。
うーん、それなりに雰囲気はあるけどちと違うなぁ。
いつもの赤いラー油も足してみた。
不味くはないが、敗北感が強すぎる。