昨年に続き、長野県の酒蔵ほとんどが一堂に集まるイベント「YOMOYAMA NAGANO」2025に行ってきた。
約60蔵が出店されていて、どのお蔵さんも数種類のお酒を並べていらっしゃる。
当然全てを飲むことなんてできない、このお蔵さんとあたりをつけてはいるんだけど、ほんの一口ずつ飲んでいても、1時間もいるとかなり日本酒に疲れてくる。
持参したお猪口を片手に、サコッシュにはやわらぎ水をいれた紙コップ。
会場案内を挟んだクリップボードを脇に挟み時々メモを取ったりしながら、ハンドストラップで手首にかけたスマホで写真を撮る。
人混みのなかでそんなことが続けられるわけもなく、写真があるのは最初の1列のお蔵さんくらいだ。
中善酒造店、風越青嵐が美味しかったとメモがある。
湯川酒造店の十六代 九郎右衛門。
さすがにどれも美味しいのだけれど、真ん中緑の瓶、ひとごこちの夏生酒が好みだ。
この夏、テーブルにについて食中酒として楽しみたい。
むぎとろのおかげか、多少分別があったせいか、寝過ごすこともなく無事に帰宅。