「スパイスでおいしく大変身!おすすめ鍋アレンジレシピ」参加レシピ。
牛すじと大根の塩鍋の後の〆にサテトムを使ってみた。
一度茹でこぼしてよく洗ってからコトコト煮た牛すじよ茹で汁を1人用の土鍋に取り分け酒を加え、いちょう切りの大根を入れてコトコト煮る。
グラグラではなくて、あくまでもコトコト!
大根が柔らかくなったら、塩味で控えめに味をつけてさらにコトコトコト。
あれこれいじらずにシンプルな味付け。
一味をぱらりと振って食べる。
シンプルでストレートに美味しい。
牛すじは食べられるようになるまで時間はかかるけど、さして手はかからない。スープが素晴らしく美味しいので、まとめて茹でておくと便利。
小分けにしてスープと一緒に、冷凍保存。
食べ終わった後のおつゆの再利用。すっきり塩味スープに返信していただいた。
<材料>(1人分)
鍋の残りの汁に牛スジの茹で汁を加えて 400ccくらい
春雨 15〜20g
サテトム 小さじ 1/2〜1(お好みで)
塩 少々
香菜 適量
春雨さんは素直ないい人なので、牛すじの旨みや大根の甘みたっぷりのスープをぐんぐんと吸い込んでいる。
そこにサテトムの旨みと辛味と香りが加わって満足な〆になったと思う。
雑なレシピで申し訳ないのですが、鍋の〆なんて、残っているお汁の量を見て調整し、食べられそうな量のご飯や麺を入れればいいんじゃない!って思ってる。1人で春雨30gなんて軽いよ!と思われたらそれもよし。…でも乾物は想像より膨れるのでお気をつけて。
「スパイスでおいしく大変身!おすすめ鍋アレンジレシピ」モニター参加中】