新潟飽食旅(冬)〜2日目③

腰を据えて飲む時間になり、喜ぐちへ。

新潟で居酒屋といえば…、知る人ぞ知る居酒屋…等の前評判を聞いて行ってみたかったお店。

オーセンティックな居酒屋代表って感じかな?

例によって、まずはビール!

このコップ、売ってくれるなら買いたかった。

昆布と大豆の突き出しが、突き出しとは思えない量。

もちろん、食べやすくて美味しい。

新潟名物ののっぺと、女池菜のおひたし。

ふなべたのお刺身。

新潟ではポピュラーな白身魚らしいが、たんぽぽは初めての食した。

淡白で、歯応えがしっかりして、旨みがあって、美味しい刺身だった。

王道、のどぐろの塩焼き。

もちろん、間違いなく美味しい。

この店の名物だそう、餃子。

大ぶりでもっちりしてジューシー。

お客は観光客ばかりじゃないし、地元の行きつけの店に、こういうメニューがあったら嬉しいよね。

ビール後は、ずっと新潟杜士の燗酒を飲んでいた。

喜ぐちの入口をパチリ。

和から洋へと次のお店に向かったら、営業中のはずなのになぜかしまってる。

雨の中、空いてるお店を探してうろうろして、見つけたのが薪焼きイタリアンFIREPIT

冷えた身体には、火が焚かれているのが嬉しい。

真牡蠣の薪焼き。

ギリギリ生じゃないよね!な絶妙の火入れ。

塩、オリーブオイル、レモン。

牡蠣、旨し♪

ランブレドット(フィレンツェ風牛モツ煮込み)

ハツ、センマイ、シマチョウ、ハチノス、ギアラ。

イタリアンのトリッパと言ったらトマト味!つて思い込んでいてすみません。

塩味のモツがめちゃ旨!

トロトロなのに、形崩れず食感もある。

クセも臭いもなくスッキリしているのに、旨みたっぷり。

カリフラワーの炭火焼き。

こういう食べ方もあるんだ!

素揚げにしたカリフラワーを薪火で炙ってから、パン粉(ハーブ、すぱ、バター…で炒める)と合わせてあるらしい。

もちもち生パスタはアマトリチャーナだったかな?

トマトソースとチーズの香にやられる。

ワインはグラスワインをいろいろ頼み、これはその一部。

お店の入り口をパチリ。

偶然見つけた、怪我の功名、大当たり。

今度は1軒目に来て、薪火で炙ったお肉を食べたいねぇ…と言いながらホテルに戻る。

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