雪降る夜の鍋焼きうどん

基本的には在宅で働いているつもりなんだけど、東京に何年振りかの大雪!って日に限って、出かける用事があるのね。
(前世で何をやらかしたんだよ、たんぽぽ)

暗くなってから最寄駅に辿り着き(電車は多少は遅れたけど、大したことはなかった…ホッ)、駅前スーパーで値引きされた天ぷらを購入。

鍋焼きうどんだ!
毎日通勤してた頃も、残業で遅くなった寒い夜はよく作ったっけ。

白菜の茎の部分や大根を先に煮て嵩上げし、野菜の甘みを出すのはたんぽぽ流。

冷凍うどんをチンしてのせ、具材を並べる。

天ぷら(エビ、イカ)、油揚げ、ちくわ、白菜の葉っぱ、しめじ、菜の花、ネギ。

ちょこっと残ってるもの、味が出そうなもの…一鍋完結にしたいので、あれこれ欲張ってぎゅうぎゅう詰める。

卵を落とし、蓋をして、煮立ってきたら火を止めてほんのちょっと待つ。

七味を振ってハフハフすする。

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コメント (2)
  1. みー より:

    たんぽぽさん、こんばんは。

    菜の花が効いた、素敵な鍋焼きうどんですね。

    東京にしてはかなり降りましたね。
    溶けるのも早い。

  2. たんぽぽ より:

    みーさん、コメントありがとうございます。
    東京の雪は水っぽくって、降ったときからびしゃびしゃした感じです。
    上京した頃は、肩の雪をぱぱっとはらえないことに驚きました。

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