ワタリガニ(ケジャン)を丸ごと一匹使用した韓国鍋

ワタリガニ(ケジャン)を丸ごと一匹使用した韓国鍋

テレビのお取り寄せ番組で紹介されていたので、お取り寄せ。

美味しそうだなぁって思ってネットで調べ、とりあえずチェックしておくってことはよくあるけど、番組の最中にぽちっとしちゃったのは初めてだ。

届いたのはケジャン丸ごと1杯、キムチ、あわせみそ、唐辛子、うどんのセット。

1人で食べるには多すぎる分量だけど、解凍しちゃったら全部作っちゃわないとね。

1ℓの水ってとこで、いつもの1人鍋の倍ね。

合わせ味噌を溶いて火にかけ、沸騰したらケジャン、キムチを加える。

これだけだとシャバシャバ状態なので、他の具材を入れる。

白菜、玉ねぎ、しめじ、ニラ、豚肉、豆腐。

どんどん量が増えちゃうぞ!と思いながら、鍋全体のバランスを重視。

鍋のおつゆの味に文句はございません。

丸ごと入っていたケジャンがバカ旨!

2人だと半分ずつでしょ、少なくない?って思ったけどかなり食べ応えがあった。

鮮魚コーナーで購入する生のワタリガニとは全然違う。

細い足のなかのほんのわずかな身までしっかりと味がついている…っていうか、こちらのほうが味が濃くて美味しいくらいだ。

おしぼりで指を拭きながら、口のまわりま手指もベタベタにしてケジャンをしゃぶった。

我に返って野菜や豆腐を食べてビールをゴクリ。

口はもっと食べたがっているけど、お腹はギブアップ。

翌朝温めて、同梱されていたうどんの半量を入れて食べた。

キムチチゲのために作られたようなうどんが、シコシコして抜群に美味しい。残った具材もすくったがたっぷりのおつゆが残った。

いくら美味しくても3回同じ味は辛いので、凍らせとこうかな。

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