牛すじと大根の塩鍋〜〆はサテトムでピリ辛春雨

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牛すじと大根の塩鍋の後の〆にサテトムを使ってみた。

一度茹でこぼしてよく洗ってからコトコト煮た牛すじよ茹で汁を1人用の土鍋に取り分け酒を加え、いちょう切りの大根を入れてコトコト煮る。

グラグラではなくて、あくまでもコトコト

大根が柔らかくなったら、塩味で控えめに味をつけてさらにコトコトコト。

あれこれいじらずにシンプルな味付け。

一味をぱらりと振って食べる。

シンプルでストレートに美味しい。

牛すじは食べられるようになるまで時間はかかるけど、さして手はかからない。スープが素晴らしく美味しいので、まとめて茹でておくと便利。

小分けにしてスープと一緒に、冷凍保存。

食べ終わった後のおつゆの再利用。すっきり塩味スープに返信していただいた。

<材料>(1人分)
鍋の残りの汁に牛スジの茹で汁を加えて 400ccくらい
春雨 15〜20g
サテトム 小さじ 1/2〜1(お好みで)
塩 少々
香菜 適量

  1. 牛すじ鍋の残り汁に、牛スジの茹で汁を加えて350〜400ccくらいにして火にかける。
  2. 沸騰したら春雨を加え、火を弱めて柔らかくなるまで煮る。
  3. サテトムを加えて味見をし、塩味を調える。
  4. 香菜のをざくぎりにし、茎と根を3に加えて一混ぜする。
  5. 火を止めて、香菜の葉をたっぷりとのせる。

春雨さんは素直ないい人なので、牛すじの旨みや大根の甘みたっぷりのスープをぐんぐんと吸い込んでいる。

そこにサテトムの旨みと辛味と香りが加わって満足な〆になったと思う。

雑なレシピで申し訳ないのですが、鍋の〆なんて、残っているお汁の量を見て調整し、食べられそうな量のご飯や麺を入れればいいんじゃない!って思ってる。1人で春雨30gなんて軽いよ!と思われたらそれもよし。…でも乾物は想像より膨れるのでお気をつけて。

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