鯛と桜の花のカルパッチョ

桜の花の塩漬けを使った白身魚のカルパッチョは、たんぽぽにとって春の定番料理だ。

鯛と桜の花のカルパッチョ

先日、シブレットのプランターに、ご近所から舞って来たらしい桜の花びらを見つけた時から、食べねば!と思っていた。

運良く、75gの小ぶりの真鯛のサクをみつけたので、さっそく。

自分の技術力で、できる限り薄く切った鯛の刺身を皿に並べる。

桜の花の塩漬けを刻んで散らす。

オリーブオイルをまわしかけ、ラップをして冷蔵庫でしばらく馴染ませておく。

レモンの搾り汁をまわしかけ、シブレットを散らす。

桜の花の塩漬けは1年間冷蔵庫の隅にいて、カピカピになっていたけど大丈夫。

桜の香りがする塩だと思って使えばいいと教わった、カピカピの桜でも刻むと桜の香りが匂い立つ。

もう一つ、昔教わった知恵をご披露しますね。

サクを切ってカルパッチョを作る時、外側の部分から綺麗に並べていくといいそうな。

すみっこの小さい部分や切り損ねた部分で中央を埋める。

真ん中に葉っぱをちらしたりするので、見映えがよくなるそうです。

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